昭和54年(1979年)に発足しました“サタデーセミナー”は、毎回皆様方の熱心なご参加をいただき、今年度で第39回を数えることになりました。今回は、新しいゴム材料であるトチュウエラストマーとシクロペンテンゴム、ロタキサンやニトルオキシドを用いたゴムの機能化と強靭化、タイヤなどの耐久性ゴム材の破壊力学と高強度化、ゴム練りなどの成形加工性評価やその規格化状況、自動車用ゴム材料の選定・配合と熱劣化評価・予測、解体性接着技術の最近の状況などに関して、各分野の最前線でご活躍の講師の方々からご講演していただきます。これらの話題をじっくりと伺える良い機会と存じます。
また、講演終了後には講師を囲んでの懇談会を設けています。一層の情報交換と交流を深めていただきますよう期待しております。下記ご参照のうえ、奮って参加申し込みくださいますようご案内いたします。
日 時 | 平成29年10月,12月 平成30年2月,4月,6月,8月 各第1土曜日 計6回 | ||||
場 所 | 電子会館 4階会議室 | ||||
参加費 | 75,600円(年間資料費;消費税を含む) | ||||
2018/06/02 | 「ゴムの機能化と強靱化のための新技術
―ニトリルオキシドとロタキサン反応剤の活用―」
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問合先 | 一般社団法人 日本ゴム協会 関西支部 事務局 |