第297回ゴム技術シンポジウム
接着研究分科会

マルチマテリアル接着技術の最新動向

主 催: 一般社団法人日本ゴム協会 研究部会・接着研究分科会
協 賛:
(予定)
日本化学会、高分子学会、自動車技術会、石油学会、繊維学会、日本機械学会、 日本合成樹脂技術協会、日本材料学会、日本接着学会、日本複合材料学会、日本分析化学会、日本レオロジー学会、プラスチック成形加工学会、マテリアルライフ学会,日本トライボロジー学会(順不同)

「自動車業界を中心にした技術革新のなかでマルチマテリアル化の加速が重要な技術要素となっており、その実現のためには 接着接合技術が大きな課題となっています。今回は異種接着技術の基礎から製品応用化技術に至る最新動向を紹介致します。 多数のご参加をお待ちしております。」

日 時

2024年12月6日(金)午前10時00分〜午後16時30分

場 所

東部ビル5 階とオンライン(ZOOM)併用によるハイブリッド開催
※今後の新型コロナウイルス感染状況により、オンライン開催に変更となる可能性があります。

受講料

日本ゴム協会会員・協賛団体会員24,200 円 日本ゴム協会学生会員 無料
※受講者が日本ゴム協会の正会員でない場合でも、ご所属が法人としてゴム協会員(賛助会員)の 場合は1 口2 名様まで会員扱いの受講料で受付けます。
シニア制度対象会員12,100 円(60 歳以上の正会員) 会員外33,000 円
受講料には消費税・テキスト代を含みます。

定 員

会場(東部ビル):30 名
※定員に達し次第、オンライン参加をご案内させていただく可能性がございます。

申込要領

申込はこちら オンライン参加者には11月29日(金)以降に当日のご案内及び資料等を事務局よりお知らせいたします。

送金方法

開催前日までに、銀行振込にてご納入ください(三井住友銀行 日比谷支店 普通7100847 一般社団法人日本ゴム協会)。誠に恐れ入りますが、振込み手数料は貴方でご負担ください。また、 一度ご入金された受講料は返金いたしかねますのであらかじめご了承ください。

問 合 先

一般社団法人 日本ゴム協会 第297 回ゴム技術シンポジウム係
(〒107‐0051 東京都港区元赤坂1-5-26 東部ビル1階
TEL 03(3401)2957 E-mail: kenkyuubukai@srij.or.jp )

時 間 演 題講 師
10:00
-
10:05
開会のあいさつ
接着研究分科会主査 東波 正浩
10:05
-
11:05
【座長】ヘイシンテクノベルク株式会社 東波 正浩
「自動車のマルチマテリアル化に向けた高強度ウレタン系接着剤の開発」
元横浜ゴム株式会社 木村和資 氏
11:05
-
12:10
「原子間力顕微鏡による接着界面の解析・メカニズムの解明」
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
ナノ材料研究部門接着・界面現象研究ラボ長 堀内 伸 氏
13:10
-
14:10
【座長】岩手大学 桑静
「接着接合部の疲労挙動評価方法」
国立研究開発法人 物質・材料研究機構
高分子系複合材料グループリーダー 内藤 公喜 氏
14:15
-
15:15
「接着硬化反応の分析評価技術」
講師調整中
15:20
-
16:20
【座長】ラバーボンドケミカル株式会社 江口 力人
「ゴム用加硫接着剤の技術紹介」
講師調整中
16:25
-
16:30
弊会のあいさつ
接着研究分科会副主査 江口 力人

※プログラムは一部変更になる場合がございます。

こちらからお申し込みください。