金型加硫成形の基礎と最近の動向
ゴムの金型成形現場では日々、課題に直面し困りながらも対応されていることと存じます。このシンポジウムではそれらの課題対策のヒントとなるべく、金型加硫成形についての基礎を中心に、最近の動向もふまえて説明します。
主 催: | 一般社団法人日本ゴム協会研究部会 金型研究分科会 |
協 賛: | 日本金型工業会、日本合成樹脂技術協会、日本接着学会、日本塑性加工学会、プラスチック成形加工学会、マテリアルライフ学会(順不同)(予定) |
日時 | 2024年2月28日(水)10:00〜16:35 |
開催形式 | 東部ビル5FとZOOMウェビナーによるハイブリッド開催 |
受講料 | 日本ゴム協会会員・協賛団体会員24,200円 ※受講者が日本ゴム協会の正会員でない場合でも、ご所属が法人としてゴム協会員(賛助会員)の場合は1口2名様まで会員扱いの受講料で受付けます。 ※受講料に消費税を含みます。 |
定員 | 会場20名/Webセミナー100名(定員に達し次第締め切ります) |
申込要領 |
※受講票の発行はいたしませんが、折り返し受講受付の連絡をいたします。 |
テキスト | 弊会ホームページを通じて電子版を配付いたします(開催前に閲覧用PWをお知らせいたします)。テキスト配付に相当いたします閲覧用PW通知後のキャンセルはお受け致しかねますので、あらかじめご了承ください。 |
送金方法 | 開催前日までに銀行振込(三井住友銀行 日比谷支店 普通7100847 一般社団法人日本ゴム協会)にてお支払いください(振込み手数料は受講者側でご負担ください)。なお、一度ご入金された受講料は返金いたしかねますので、あらかじめご了承ください。 |
お問合せ | 一般社団法人日本ゴム協会 ゴム技術シンポジウム係 |
時 間 | 演 題講 師 |
10:00 - 10:05 |
開会のあいさつ
金型研究分科会主査 澤田 一彦
【座長】ヘイシンテクノベルク梶@澤田 一彦
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10:10 - 11:20 |
ゴム金型の技術動向
元・豊田合成梶@上嶋 桂二 氏
自動化・後仕上げレス・不良撲滅・歩留り向上・省エネ・ハイサイクル・金型防汚と洗浄など、 昨今のものづくり環境の課題解決のための金型技術の要点や動向について言及する。
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11:20 - 12:30 |
ゴム金型成形技術の基礎とトラブル対策のための課題解析
西澤技術研究所 西澤 仁 氏
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13:30 - 14:20 |
ゴム金型の設計製作の要点 【座長】兜ス泉洋行 谷田部 豊将
ヘイシンテクノベルク梶@澤田 一彦 氏
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14:20 - 15:10 |
自己潤滑性クロムめっきの開発状況と特性
オテック梶@北田 知己 氏
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15:10 - 16:30 |
ゴムの製造工程のシミュレーションとその性能に与える影響について
寺子屋 萩本 光広 氏
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16:30 - 16:35 |
閉会のあいさつ 金型研究分科会書記 谷田部 豊将
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※プログラムは一部変更になる場合がございます。