日本ゴム協会誌総索引 第81〜90巻 平成20年(2008)〜平成29年(2017)
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編集だより

あいさつ

<年頭のあいさつ>
古川睦久 81・1,82・1
圓藤紀代司 83・1,84・1
平田 靖 85・1,86・1
五十野善信 87・1,88・1
中瀬古広三郎 89・1,90・1
<新年のご挨拶>
冨永靖雄 81・2
岡本多計彦 82・2,83・2
浅井光昭 84・2,85・2
荒川詔四 86・2
西海和久 87・2
南雲忠信 88・2,89・2,90・2
日本ゴム協会編集委員会からのお知らせ 82・3,83・3,84・3
第76回通常総会にあたって 古川睦久 82・281
第77回通常総会にあたって 圓藤紀代司 83・191
第78回通常総会にあたって 圓藤紀代司 84・197
第1回定時社員総会にあたって 平田 靖 85・209
第2回定時社員総会にあたって 平田 靖 86・203
第3回定時社員総会にあたって 五十野善信 87・261
第4回定時社員総会にあたって 五十野善信 88・241
第5回定時社員総会にあたって 中瀬古広三郎 89・181
第6回定時社員総会にあたって 中瀬古広三郎 90・309
会長就任にあたって 圓藤紀代司 82・281
平田 靖 84・198
五十野善信 86・204
中瀬古広三郎 88・242
高田十志和 90・310
会員からの意見 82・283
シニアボランティア募集 82・284

研究論文

熱伝導率による加硫天然ゴムの熱酸化劣化評価
松坂奈緒子・近藤寛朗
渡邉智子・大武義人
81・3
分子接着剤を用いる樹脂とシリコーンゴムの直接架橋接着
高木和久・平原英俊
森 克仁・成田栄一
大石好行・森 邦夫
81・8
オゾン水及びオゾン/塩素共存水によるEPDMの劣化 三輪怜史・近藤寛朗
隠塚裕之・大武義人
81・14
HPLC法を用いた加硫ゴム中の遊離硫黄の定量 仲山和海・渡邉智子
大武義人・古川睦久
81・39
水道水におけるEPDMの老化防止剤の溶出挙動とゴム劣化評価
山田美緒・杉岡佳彦
進 博人・天野良三
大武義人
81・44
低分子有機色素を含んだイオン性ポリウレタンエラストマーの蛍光性に関する研究
中谷雄俊・富永義則
平岡教子
81・197
生分解誘引剤を添加した低密度ポリエチレンの長期土壌埋設13年間による生分解挙動
渡邉智子・大武義人
浅部仁志・小山文夫
村上信直・古川睦久
81・204
連続多孔質性エラストマーシートの製造 渡辺陽一郎・平原英俊
根本雅司・高木和久
森 克仁・成田榮一
大石好行
81・317
アクリロニトリル・ブタジエンゴムの配位架橋とその物性 沈 飛・袁 暁芳
郭 衛紅・柳 秀史
呉 馳飛
81・323
ゴムロールの定在波現象について 赤坂修一・長谷川淳
赤坂 隆
81・329
コントラスト変調小角中性子散乱法による膨潤ゴムの構造解析
竹中幹人・酉辻祥太郎
網野直也・石川泰弘
山口大輔・小泉 智
橋本竹治
81・334
液化木材を基材としたポリウレタンの物性に及ぼすハードセグメント濃度の影響
市英明・古川睦久 81・339
シリカ配合およびカーボン配合SBRの摩耗機構に関する研究 網野直也・内山吉隆
岩井智昭
81・346
示差走査熱量計による昇温法と等温法の測定値の精度検討と劣化検出
仲山和海・渡邊智子
大武義人・古川睦久
81・447
シリカ粒子充てんイソプレンゴムの力学特性におよぼすメルカプト基含有シランカップリング剤による表面処理の影響
中村吉伸・本田裕彰
原田篤史・鍛示えりな
藤井秀司・飯田健郎
永田員也
81・454
加硫ゴムの伸張変形下におけるESR測定 高木隆一・船津惇司
伊藤眞義
81・460
粘着性ゲルシートのすべり摩擦 山口智生・大亦 聡
土井正男
82・93
ウエットプロセス法を用いた水酸化フラーレンによる天然ゴムの補強と老化防止効果
近藤寛朗・大武義人 82・98
新規ポリプロピレングリコール/芳香族ジアミンを用いたポリウレタンウレアRIMエラストマーの相構造と物性
和田浩志・福田博樹
米森重明
82・105
酸化亜鉛をマーカーとしたNBRコンパウンドの均一性について 権藤豊彦・森 哲夫
藤 道治・古川睦久
82・221
Suzuki-Miyaura 力ップリングを用いた側鎖に4- ビニルフェニル基を有するブチルゴムの合成
鈴木麻純・竹下宏樹
宮 正光・竹中克彦
塩見友雄・玉光賢次
今田俊洋
82・241
バンバリーミキサーを使ったリアクティブミキシングによるポリマー変性技術
中村典彦・白井浩行
林 浩文
82・339
天然ゴム配合物の加硫異方性 村松 凌・竹澤宏典
駒水謙二
82・375
ジビニルベンゼンユニットを含有するオレフィン系共重合体を用いた分岐型共重合体の合成
荒井 亨・長谷川勝 82・382
水道水中での加硫ゴム中の老化防止剤の分布と劣化 山田美緒・杉岡佳彦
進 博人・大武義人
82・389
シリカ充てん加硫ゴム材料の応力軟化に関する研究 内藤陽子・伊藤眞義 82・394
フラーレン類縁物質の有効活用に関する研究−フラーレン類縁物質/ SBS複合物の調製と物性−
熊谷隆秀・山田英介
稲垣愼二・高倉 剛
曽根一祐
82・400
ミクロスケールの海−島相分離構造を有するNBR /ポリエーテル電解質ブレンドのイオン伝導性に及ぼす湿度の影響
富永洋一・浅井茂雄
住田雅夫
82・499
フラーレン類による天然ゴムの老化防止効果と老化防止メカニズムに関する研究
近藤寛朗・大武義人
和泉義信
83・28
過酸化物架橋エチレンプロピレンゴムの残存過酸化物による劣化機構の解析
仲山和海・大武義人 83・65
分子接着剤を用いるエピクロロヒドリンゴムとポリアミド6の架橋接着 森 克仁・松野祐亮
村岡宏樹・工藤孝廣
平原英俊・大石好行
森 邦夫・成田榮一
83・71
分子接着剤を用いるアルミニウムEPDMの直接架橋接着 松野祐亮・工藤孝広
庭 亜子・平原英俊
成田榮一・大石好行
森 邦夫
83・89
高圧水素ガス環境下におけるエチレンプロピンゴム製シール材の破壊現象と水素透過特性
山辺純一郎・古賀 敦
西村 伸
83・159
シランカップリング剤とポリマーの反応性による粘弾性特性への影響
中村典彦・林 浩文 83・167
各種多層カーポンナノチューブ/ポリスチレン-block- ポリブタジエン-block-ポリスチレン複合物の諸物性 熊谷隆秀・鈴木 渉
山田英介・野口 徹
飯生悟史・遠藤守信
83・258
加硫ゴム材料の伸長変形過程におけるESR情報 高木隆一・伊藤眞義 83・311
実用レベルカーボンブラックを充てんしたコンパウンドのカーボン分散機構
阿波根朝浩・宮坂和夫 83・318
オゾン水中におけるエチレン−プロピレン−ジエン三元共重合体の劣化機構
三輪怜史・菊地貴子
大武義人・田中敬二
83・324
未架橋ゴム中の水分が架橋ゴムの物性及び架橋反応へ与える影響
仲山和海・齋藤貴之
大武義人
83・331
分子接着剤を用いる樹脂と含ハロゲンゴムの架橋接着における材料依存性
平原英俊・森 克仁
松野祐亮・工藤孝康
成田榮一・大石好行
森 邦夫
83・383
コントラスト変調小角中性子散乱法によるカーボンブラック充てん系の構造解析
竹中幹人・西辻祥太郎
藤井澄明・網野直也
石川泰弘・山口大輔
小泉 智
83・390
高分解能13C-NMR法によるクロロプレンゴムの構造解析 齋藤貴之・仲山和海
渡邉智子・大武義人
84・43
架橋ゴムの伸長による分子配向と結晶化および応力緩和 登阪雅聡 84・81
安定ニトリルオキシドを用いた高分子修飾法 小山靖人・瀬尾明繁
高田十志和
84・111
X線イメージング法を用いたゴムと路面の接触状態解析
−球状突起上を滑るゴムの接触状態に関する研究−
網野直也・石川泰弘
竹内正和
84・117
AFMフォースマッピング測定とJKR解析を基にした新規粘弾性測定手法
藤波 想・中嶋 健
西 敏夫
84・171
水道水におけるPP成形品の酸化防止剤流出挙動と劣化評価 五野上美緒・大武義人
河原成元
84・176
エタノール添加ガソリンによるゴムの膨潤について 森 岳人・近藤武志
大武義人
84・182
シリカがジエン系ゴムの加硫反応に与える影響 秋草拓哉・伊藤眞義 84・267
ゴム/亜鉛めっき鋼直接加硫接着系の劣化界面の観察 塩山 務・平原英俊
大石好行・成田榮一
森 邦夫
84・326
ジエン系ゴムの加硫に及ぼすオキシム類の添加効果 寺尾翔治・宮川龍次
近藤武志・大武義人
84・337
動的粘弾性特性による新しいゴム練り状態評価方法の検討 眞中将一・小藥次郎 85・3
過酸化物架橋されたNBRの表面および切断面の官能基分析 桑  静・平原英俊
森 克仁・松野祐亮
工藤孝康・會澤純雄
成田榮一・大石好行
森 邦夫
85・75
オゾン水中におけるフッ素ゴムの耐久性評価 三輪怜史・大武義人
田中敬二
85・81
加硫反応過程におけるジエン系ゴムのシス−トランス異性化反応に関する研究
吉本洸哉・伊藤眞義 85・87
共重合ポリカーボネートグリコールの側鎖アルキル基含有率がポリウレタンエラストマーの凝集構造と力学物性へ及ぼす影響
小椎尾謙・吉川睦久
本九町卓・溝上元規
吉永耕二
85・151
亜臨界または超臨界二酸化炭素中でのポリウレアのメタノールを用いた分解反応
本九町卓・向井真吾
古川睦久・小椎尾謙
吉永耕二
85・157
ゴムOリングのブリスタ破壊の可視化評価 古賀 敦・山部匡央
佐藤博幸・内田賢一
中山純一・山辺純一郎
西村 伸
85・162
フェノール系酸化防止剤と光安定剤の併用に伴う変色現象 菊地貴子・大武義人
田中敬二
85・283
タイヤ用ゴムの実車摩耗の物性値を用いたスケーリング 平山道夫・西野 孝 86・3
次亜塩素酸によるEPDMの劣化に関する研究 第1報次亜塩素酸の解離がカーボンブラック充てんEPDM架橋物の表面形態に及ぼす影響
岩蕗 仁・石田拓也
福 智司
86・125
球形フィラー/ 2成分ポリマー混合系における相分離構造シミュレーションプログラムの開発
森田裕史・青柳裕子
小林秀樹
86・222
ガスメーター用ダイヤフラムの長期信頼性評価 小澤由規・山口秀樹
浅田昭治・西村寛之
86・227
カーボンブラック配合SBRのキャピラリー中での流動挙動 谷 晋輔・渡邉順司
池田能幸・川口航一
加々美茂
86・279
天然ゴムの圧延伸長に付随しておこる固体13CNMR化学シフト変化と磁化率
北村成史・畑 慶明
安岡 宏・浅野敦志
86・285
架橋シリコーンゴムの接着 平原英俊・森 克仁
工藤孝康・松野祐亮
森 邦夫
86・327
次亜塩素酸によるEPDMの劣化に関する研究 第2報非解離型次亜塩素酸によるカーボンブラック充てんEPDM架橋物の劣化機構
石田拓也・岩蕗 仁
福葡q司
87・107
オゾン水処理による架橋シリコーンゴムの劣化における化学的変化
三輪怜史・大武義人 87・161
PS単分子鎖の溶液中のサイズと溶媒除去後のサイズの関係 高取永一・松本良憲
安達孝幸・岡崎玲子
87・246
X線イメージング法を用いたゴムと路面の接触状態解析
−摩擦時のゴムの破壊挙動のその場観察−
網野直也・石川泰弘
佐藤正樹
87・278
次亜塩素酸によるEPDMの劣化に関する研究 第3報表面劣化層の形成がカーボンブラック充てんEPDM架橋物の強度に及ぼす影響
岩蕗 仁・石田拓也
福葡q司
88・75
ウレタンガスケットのシーリング特性に及ぼすR値(NCO基/OH基モル比)の影響
森賀俊典・青山直揮
田中敬二
88・257
X線高分解光電子分光を用いた黄銅/ゴム接着界面観察 清水克典・鹿久保隆志
網野直也・小澤健一
88・291
次亜塩素酸によるEPDMの劣化に関する研究 第4報解離型次亜塩素酸によるカーボンブラック充てんEPDM架橋物の劣化機構
石田拓也・岩蕗 仁
福葡q司
88・374
フィラー充てん末端変性SBRの粗視化MD計算の2次元散乱パターン解析 萩田克美・冨永哲雄
畠添拓実・曽根卓男
森田裕史・高野 宏
89・199
老化防止剤ワックスが低温下における加硫ゴムのオゾン劣化に与える影響
岩瀬由佳・進藤 徹
近藤寛朗・大武義人
河原成元
89・317
アルミニウム基板とEPDMの流動体分子接合 根本雅司・赤池尚思
高木和久・平原英俊
森 邦夫
89・323
ナノ相分離構造を形成するNBR /ポリエーテル型電解質ブレンドの作製と新規導電ゴムローラーへの応用
久保田有紀・富永洋一 90・23
動的粘弾性による新しい架橋型熱可塑性エラストマーの評価方法の検討
眞中将一・岩淵龍之介
柏原祐里子・小薬次郎
上原宏樹・山延 健
90・183
熱加硫プレスによる微細構造転写超撥水ゴムシート 平井悠司・田村 陸
江本 智・下村政嗣
松尾保孝・岡松隆裕
有田稔彦
90・277
エチレン−酢酸ビニル共重合体/ポリエチレンブレンド架橋発泡体の定性分析手法
吉村あや・星野裕樹
原野健一・西脇剛史
90・375
加硫過程におけるゴム中での気泡発生機構の解明 佐藤有二 90・382
加硫ゴム表面にブリード・固着化させたワックスのオゾン遮断効果
岩瀬由佳・進藤 徹
近藤寛朗・大武義人
河原成元
90・463
溶融電界紡糸法により調製された不溶性硫黄の構造と特性評価
寺田直樹・高下勝滋
谷口 諒・上野和英
堤 宏守
90・497

技術論文

濃度1点での固有粘度の測定− SEC −連続粘度計による固有粘度について−
高取永一・志村尚俊 81・211
酸化開始温度による加硫ゴム,プラスチックの劣化評価
仲山和海・渡邊智子
大武義人・古川睦久
81・467
高密度ポリエチレン溶融体の押出しにおける吐出荷重の振動現象と定常コンプライアンス
高取永一・志村尚俊 82・112
クロロスルホン化ポリエチレンとフッ素樹脂との加硫接着技術の開発
伊藤信行・弘中常雄
中村英好・佐藤 保
82・117
EPDMへのマルチウォールカーボンナノチューブの分散改良
岩蕗 仁・野口 徹
竹内健司・遠藤守信
82・247
加硫時の電流測定によるNBRコンパウンドの均一性評価
権藤豊彦・森 哲夫
藤 道治・古川睦久
82・344
硫黄加硫された透明度最大のゴム
中務定義・門脇良人 83・209
小角X線散乱を用いた配合物中での充てん剤凝集構造の解析−溶液重合SBR末端に導入した官能基の効果
湯淺 毅・冨永哲雄
曽根卓男
86・249
放射光を用いた,天然ゴム亀裂先端における伸長誘起結晶のWAXDマッピング解析
登阪雅聡・丸山隆之 90・359
カーボンブラック充てん加硫天然ゴム,イソプレンゴムおよび脱タンパク質化天然ゴムのフィラーの分散構造と物性
山本祥正・宇川仁太
浅野敦志・岩井智昭
河原成元・倉本直明
篠原裕和・尻池寛之
新藤寛明・竹中克彦
富永洋一・西谷要介
平原英俊・堀内 健
松浦亜衣・渡辺訓江
90・470

速報

フッ素ゴムのメタノール,MTBE混合燃料での膨潤挙動
鈴木康之・工藤正嗣
神戸 忍・丹菊浩一
84・273
白色腐朽担子菌Ceriporiopsis subvermisporaによるシス-1,4- ポリイソプレンの分子量変化に関する研究
中島麻子・榎 牧子 87・243
市場燃料と試験燃料による膨潤に関する相関性調査
鈴木康之・燒リ康輔
平井 亮・水島孝史
雨宮 崇
89・61
メッシュシートによるゴムの静摩擦力の荷重依存性の制御
大園拓哉・寺岡 啓 90・275
微生物によるゴム分解残渣の有効活用法の探索
笈木宏和・一木葉月 90・495

総説

大型放射光による生分解性ポリエステル結晶の動的構造解析
藤田雅弘・土肥義治 81・23
塩化ビニル重合における最近の進歩
圓藤紀代司・土屋嘉克 81・29
低環境負荷型改質天然ゴムによる高性能タイヤの開発〜石油外資源タイヤの開発〜
和田孝雄・内田 守
市川直哉・榊 俊明
服部高幸
81・51
ポリシルアリーレンシロキサン誘導体の合成と物性
根本修克 81・58
ジエン重合における最近の動向
圓藤紀代司 81・121
ゴム技術における温故知新
井上 隆 81・218
温度応答性ポリマーによるタイヤの表面濡れ性コントロール技術
森 賀子 81・481
エラストマーブレンドPPの衝撃強度のフィラーによる改善とそのメカニズム
永田員也・日笠茂樹 82・124
シューズの材料開発における技術動向
森 貞樹 82・130
有限要素法によるゴムのナノスケール力学シミュレーション技術
芥川恵造 82・227
エラストマーの放射線劣化におけるいくつかの問題
伊藤政幸 82・233
プラズマイオン注入・成膜によるDLC成膜技術とゴム,樹脂への産業応用
鈴木泰雄 82・252
アクリルゴムの長寿命化への対応
守山五輪夫 82・258
チューブ状ポリマーの合成と機能
市岡賢二・林 千里
鈴木将人
82・264
生分解性セグメント化ポリウレタンとそのポリ乳酸ブレンドの構造と物性
白波瀬朋子・波多野道子
大塚英幸・高原 淳
82・349
磁性コンポジットゲルのマグネトレオロジー
阿部憲幸・三俣 哲 82・356
複合高分子の階層的秩序構造−異種分子鎖の結合性に注目して−
松下裕秀・林田研一
高野敦志・野呂篤史
82・405
ゴム・エラストマーの進歩を振り返る
〜エラストマー討論会第20回を迎えて〜
山下晋三 82・507
細孔を分析する手段としてのSEC,Inverse-SECについて
高取永一 82・515
二分子膜系ラメラ相における流動誘起多層膜ベシクル構造形成
藤井修治 83・95
低燃費タイヤを指向した末端変性溶液重合SBRに関する研究
曽根卓男・湯淺 毅 83・103
ゴムのカーボンブラック補強解明の新展開(上)Guth-Gold 式の検証(カーボンブラック補強に対する限界と修正式の提出)
深堀美英 83・174
ゴムのカーボンブラック補強解明の新展開(下)最新の研究成果が明かすカーボンブラック界面の実態
深堀美英 83・182
天然ゴムの網目と階層的構造
土岐重之 83・337
加硫ゴムの伸長変形下におけるネットワーク構造変化
伊藤眞義 83・401
有限要素法による粘弾性流動解析における定式化
岩田修一 84・49
中性子小角散乱は生きたままを見る分析技術―重合反応を追跡する―
小泉 智 84・87
光散乱法によるエラストマーの変形挙動の解析
斎藤 拓 84・94
伸長結晶性エラストマーの補強構造解明の新展開(上)―最新の機器分析が明かす架橋ゴムのマクロ不均一構造の実態―
深堀美英 84・189
伸長結品性エラストマーの補強構造解明の新展開(下)―最新の機器分析が明かす架橋NR の伸長結晶化構造と補強の実態―
深堀美英 84・215
カンボジア,ラオス,ミャンマーの天然ゴム産業
廣畑伸雄 84・274
塩素系ゴム製品の組成分析
吉田 誠 84・282
インターナルミキサーにおけるチップクリアランス部の役割について
藤 道治 84・342
連鎖縮合重合を利用した多分岐ポリアミドおよびそれらを含むブロック共重合体の精密合成
太田佳宏・横澤 勉 84・350
固体高分子電解質を基幹物質とするブレンド・コンポジット材料
富永洋一 85・93
ストレッチャブルエレクトロニクス
関谷 毅・染谷隆夫 85・101
生分解性を有する熱可塑性エラストマーの合成
中山祐正・塩野 毅 85・229
進化計算による設計探査
小石正隆 85・289
磁場勾配高速マジック角回転固体NMR法による加硫天然ゴムの架橋点の構造解析
河原成元 85・347
界面制御による高熱伝導性材料の開発
山田保治・三木真湖 86・133
組み換え可能な共有結合を利用する反応性ソフトマテリアルの創製
大塚英幸 87・29
加硫用薬剤による天然ゴム加硫物の耐久性の向上
太智重光 87・33
ゴムの破壊力学
角田克彦 87・168
オリゴマーの界面偏析による改貫―「タッチパネル粘接着剤の改質オリゴマー」を例として―
佐々木裕 87・175
老化防止剤によるゴム加硫物の耐熱老化性の向上
太智重光 87・180
老化防止剤によるゴム加硫物の耐オゾン性の向上
太智重光 87・284
中国の再生ゴム産業
加藤進一 87・292
中性子散乱法を用いた加硫ゴムの架橋構造解析
竹中幹人 87・299
回転成形用エラストマー材料
五十嵐敏郎 87・337
プラスチックのマテリアルリサイクルと再生プラスチックの物性
高取永一 87・441
メタクリル酸メチルの精密アニオン重合―分子量,立体規則性,末端構造の三元同時制御―
熏竭ラ弘・北山辰樹 88・80
ポリマーブレンド・アロイの歴史的経緯
秋山三郎 88・151
連続気孔の高分子多孔質体
根本雅司 88・297
レオロジー特性測定法とその装置
上田隆宣 88・303
高分子成形加工における不安定流動
藤山光美 88・385
炭素−硫黄結合を介する金属触媒フリーの新しいリビングカチオン重合(1)チオエステルを用いたRAFT機構によるカチオン重合
内山峰人・佐藤浩太郎
上垣外正己
88・391
炭素−硫黄結合を介する金属触媒フリーの新しいリビングカチオン重合(2)チオエーテルを用いたDT機構によるカチオン重合
内山峰人・佐藤浩太郎
上垣外正己
88・461
カーボンナノチューブ分散技術総論
中嶋直敏・白木智丈 89・3
低エネルギーX線を用いた斜入射小角X線散乱法によるブロック共重合体薄膜のミクロ相分離構造の深さ依存性と配向挙動の解析
斎藤 樹・山本勝宏 89・121
「化学産業の時代」を考える
橘川武郎 89・263
粒子混合型磁性エラストマーの磁気粘弾性効果
長島和史・三俣 哲 90・3
ブロック共重合体超分子エラストマー
野呂篤史・梶田貴都
松下裕秀
90・9
セルロースナノファイバー強化ゴム材料の特徴とその応用
長谷朝博 90・30
誘電エラストマによるアクチュエータ,センサおよび発電素子
千葉正毅・和氣美紀夫 90・36
X線光子相関分光法のゴム材料への応用
篠原佑也・岸本浩通 90・190
動的共有結合化学に基づくメカノクロミックエラストマーの設計
大塚英幸 90・195
カーボンナノチューブ充てん:材料の特徴と応用
阿多誠介 90・200
高分子鎖の機械的な連結による分岐−線状トポロジー変換
−新しい刺激応答高分子の創製−
青木大輔・高田十志和 90・283
末端変性スチレンブタジエンゴム配合物の大規模粗視化分子動力学シミュレーション
冨永哲雄 90・389
ゴム練り機におけるゴムの破壊挙動(1)素練りの場合
岡本浩二・藤 道治 90・505
エラストマー系複合材料の微視構造設計と高熱伝導化
真田和昭 90・512

特論講座

■リビングラジカル重合■
1.重合機構と方法1
山子 茂・中村泰之 82・135
2.重合機構と方法2
山子 茂・中村泰之 82・363
3.重合成長末端を利用したブロック共重合,末端変換重合体の合成
山子 茂・中村泰之 82・522
4.立体特異性リビングラジカル重合
山子 茂・中村泰之 82・35
■リビングカチオン重合■
1.リビングカチオン重合の夜明け
金岡鍾局・青島貞人 82・272
2.ビニルエーテル類のリビング重合
金岡鍾局・青島貞人 83・151
3.イソブテンおよびスチレン類のリビング重合
金岡鍾局・青島貞人 84・287
■ポリウレタンの科学と技術 ポリウレタンはどこまでわかったか■
I.ポリウレタンの基礎
古川睦久 84・56
U.ポリウレタンの分析手法
古川睦久 84・124
■難燃性高分子材料■
(T)難燃規格と環境安全規制
西澤 仁 86・234
(U)難燃機構の基本と最近の研究動向
西澤 仁 86・291
(V)難燃剤
西澤 仁 86・341
(W)OA機器.AVC機器,電線ケーブル用難燃材料と難燃化技術
西澤 仁 87・3
(X)自動車用材料,鉄道車両用材料,建築材料,その他と難燃化技術
西澤 仁 87・41
■ゴム材料を友とした40年■
(T)ゴム材料との出会い
伊藤眞義 87・9
(U)教科書どおりのカーボンゲルがあった
伊藤眞義 87・48
(V)カラフルな自動車用タイヤを作りたい
伊藤眞義 87・187
(W)ゴム材料は生き物?
伊藤眞義 87・303
(X)一筋縄ではいかないゴム材料
伊藤眞義 87・395
■ソフトマテリアル解析における核磁気共鳴(NMR)スペクトル■
(1)ソフトマテリアルとNMR
中條利一郎 87・153
(2)ソフトマテリアル解析におけるパルス法NMRの役割
岩蕗 仁 87・195
(3)ゴムおよび複合材料の固体NMR
浅野敦志 87・310
(4)新しいタイプのNMR法−ラテックスNMR法とFGFMAS固体NMR法−
河原成元 87・344
(5)固体NMR法による高分子構造とダイナミクスの精密解析
三好利一 88・157
■ナノフィラー充てん架橋ゴムにおけるナノフィラーの構造と物性■
第1講 加硫ゴムからのゴム可溶亜鉛化合物除去と加硫前後のバウンドラバーに関する研究
加藤 淳・池田裕子
佐藤美洋・長野悦子
87・203
第2講 架橋ゴム中のカーボンブラックネットワークの可視化と電気特性との相関
加藤 淳・池田裕子 87・252
第3講 シリカ充てん架橋NRにおけるシリカネットワーク構造と光透過性との相関
加藤 淳・池田裕子 87・351
第4講 熱処理や延伸による,架橋ゴム中のカーボンブラックネットワークの構造変化
加藤 淳・池田裕子
五十野善信
87・447
第5講 架橋天然ゴムにおけるフィラーネットワーク構造と粘弾性特性:カーボンブラック/天然ゴム相互作用に対する新しいアプローチ
加藤 淳・池田裕子
こうじ谷信三
88・3
■破壊があぶりだすゴムの正体■
(その1)破壊で起こるゴムの弾性と粘性のせめぎ合い
深堀美英 87・358
(その2)ゴム弾性論が裏づけるゴムの疲労破壊の本質
深堀美英 87・454
(その3)入射エネルギー強度に支配されるゴム劣化の本質
深堀美英 88・11
(その4)架橋ゴムの摩擦・摩耗を支配するゴム表面の粘性作用
深堀美英 88・86
(その5)ゴムの正体と統一補強論(上):架橋ゴムの強さと弱さの原点
深堀美英 88・164
(その6)ゴムの正体と統一補強論(中):何が架橋NRの応力立ち上がりをもたらすか
深堀美英 88・309
(その7,最終回)ゴムの正体と統一補強論(下):ゴムのカーボンブラック補強の実体
深堀美英 88・397
■開発設計現楊で使う品質工学■
(1)信頼性は設計できる
長谷部光雄 88・172
(2)信頼性とは安定性のこと(機能性評価の解説)
長谷部光雄 88・263
(3)信頼性の効率的な設計− 1(パラメータ設計の解説−1)
長谷部光雄 88・317
(4)信頼性の効率的な設計− 2(パラメータ設計の解説−2)
長谷部光雄 88・405
(5)過剰品質の防止や安全の設計(損失関数)
長谷部光雄 88・466
(6)複雑な現象に挑戦する多変量解析(MTシステム)
長谷部光雄 89・36
■ゴムの工業的合成法■
第1回 ブタジエンゴム
曽根卓男 88・178
第2回 イソプレンゴム
服部岩和 88・227
第3回 スチレンブタジエンゴム
永田 裕 88・323
第4回 アクリロニトリル−ブタジエンゴム
吉村 務 88・412
第5回 ブチルゴム
曽根卓男 88・473
第6回 アクリルゴム
杉山 学 89・10
第7回 フッ素ゴム
入江貞成 89・16
第8回 ポリウレタンエラストマー
山崎 聡 89・29
第9回 オレフィン系エラストマー
小野道雄 89・63
第10回 シリコーンゴム
石神直哉 89・68
第11回 リビングラジカル(カチオン)ブロックコポリマー
吉橋健一 89・129
第12回 エピクロロヒドリンゴム
北川紀樹 89・205
第13回 エチレンプロピレンゴム
佐々龍生 89・269
第14回 クロロプレンゴム
萩原尚吾 89・330
第15回 スチレン系熱可塑性エラストマー
山本政嗣 90・206
第16回 天然ゴム
渡辺訓江・近藤 肇 90・210
■有機金属化学の基礎から最近の進歩まで■
第1回 有機遷移金属化学の基礎−化学結合の考え方
小宮三四郎 88・270
第2回 有機遷移金属錨体の基本的反応1(配位と解離,酸化的付加と還元的脱離)
小宮三四郎 88・329
第3回 有機遷移金属錯体の基本的反応2(挿入と脱離,配位子の反応)
小宮三四郎 88・418
第4回 遷移金属錯体を用いた均一系触媒反応1
小宮三四郎 88・479
第5回 遷移金属錯体を用いた均一系触媒反応2
小宮三四郎 89・42
第6回 遷移金属錯体を用いた均一系触媒反応3
小宮三四郎 89・73
■ゴムの状態変化■
第1回 ゴムの状態と引張物性;分子切断と架橋
阿波根朝浩 89・134
第2回 ゴムの状態と引張物性;状態と引張物性
阿波根朝浩 89・209
第3回 ゴムの老化と材質変化
阿波根朝浩 89・274
第4回 自動車タイヤ用ゴム部材の老化:1.乗用車用タイヤ
阿波根朝浩 89・336
第5回 自動車タイヤ用ゴム部材の老化:2.トラック・バス用タイヤ
阿波根朝浩 90・14
第6回 タイヤの部材の市場老化と耐久性
阿波根朝浩 90・41
■トライボロジー(摩擦・摩耗・潤滑の学問)の基礎から応用,最近の進歩■
第1回 トライボロジーへの招待
内山吉ヘ 89・281
第2回 摩擦現象
内山吉ヘ 89・341
第3回 転がり摩擦と潤滑下のすべり摩擦
内山吉ヘ 90・215
第4回 ゴムの摩擦
内山吉ヘ 90・290
第5回 摩耗のメカニズム(1)
内山吉ヘ 90・395
第6回 摩耗のメカニズム(2)
内山吉ヘ 90・475
■スチールコードとゴムの接着■
(1)スチールコードの黄銅めっきとゴムの接着の成立と界面の挙動
石川泰弘 90・296
(2)接着成立の機構
石川泰弘 90・456
(3)スチールコードの黄銅めっきとゴムの接着界面劣化
石川泰弘 90・517
■伸長結晶とゴム物性■
第1回 一軸延伸と伸長結晶性
土岐重之 90・401
第2回 未加硫ゴム,各種加硫ゴム,補強材添加ゴム,熱可塑性エラストマーの伸長結晶性
土岐重之 90・531
■ものづくりにおける安全の追求■
第1回 製品トラブル解析手法と対策(事故と劣化)
大武義人 90・409
第2回 プラスチック・ゴム成形品の破損破壊の原理と対策(特に疲労劣化)
大武義人 90・482
第3回 ゴム・プラスチック成形品の水劣化現象
大武義人 90・523

特集

■創立80周年記念特集号■
創立80周年記念年次大会(2008)
81・231
第33代〜第37代会長
81・234
式辞 古川睦久
81・235
祝辞
81・236
特別講演 日本ゴム協会80年の歩み
山崎 升 81・241
特別講演 ブリヂストンの製品開発を通じた環境貢献
津田 徹 81・243
日本ゴム協会10年の歩み(平成10年〜19年)
81・245
想い出
日本ゴム協会が創立七十周年を迎えた頃
こうじ谷信三 81・246
ゴム・エラストマーと環境
奥山通夫 81・247
会長就任当時の想い出
竹村泰彦 81・250
周りに支えられた2年間
山口幸一 81・252
協会組織と材料科学技術:会長就任時を回顧して
井上 隆 81・254
ゴム技術の研究と共に40年
森 邦夫 81・256
研究分科会の活動
衛生問題研究分科会における研究の進歩
中出伸一 81・258
環境劣化研究における最新の技術の進歩
伊藤政幸 81・260
ゴム練りにおける最近の技術の進歩
小藥次郎 81・262
ゴム製品設計力学における最近の技術の進歩
加部和幸 81・264
配合技術研究分科会紹介
山田 均 81・266
成形加工技術における最近の技術の進歩
加々美茂 81・267
ゴムのトライポロジーにおける最近の技術進歩
山崎俊一 81・269
接着における最近の技術の進歩
平原英俊 81・271
分析研究分科会の活動とゴム分析における最近の技術の進歩
星埜由典 81・273
金型技術
上嶋桂二 81・275
新世代エラストマーにおける最近の進歩
河原成元 81・277
力学的性質研究分科会の活動における最近の技術の進歩
山下義裕 81・279
ゴムの補強機構解明に関する最近のめざましい進展
深堀美英 81・281
委員会の活動
免震用積層ゴム支承における最近の技術の進歩
西 敏夫・芳澤利和 81・283
技術動向
合成ゴム・エラストマーの最近の技術動向
服部岩和 81・285
10年間の学会の発表トレンド
日本におけるゴム技術動向に関する調査報告書
国際合成ゴム生産者
協会極東部会技術委
員会
堤 義高・北川裕一
松永四郎・森川明彦
高松秀雄・小柴純一
松尾典秀・林佐知夫
81・289
■世界化学年■
ゴムの歴史−天然ゴムの発見から合成ゴムの登場まで
84・366
「ゴムではないゴム」と「ゴムらしくないゴム」
編集委員会 84・368
ゴムは何倍伸びる?
編集委員会 84・370
ゴムの性質を利用した遊び
編集委員会 84・372
天然ゴムを「合成」する!? 立体規則性重合の歴史−科学はどこまで自然に迫れたか?
編集委員会 84・374
合成ゴムの作り方〜石油からモノマー,高分子への変化
編集委員会 84・376
ゴム分子の大きさ
編集委員会 84・378
ポリウレタンエラストマーとは
編集委員会 84・380
原料ゴムからゴム製品になるまで
編集委員会 84・382
タイヤで用いられるゴム材料について
編集委員会 84・384
ゴム技術の発展について−自動車タイヤはなぜ黒いのか??
編集委員会 84・387
低燃費タイヤ用ゴムの話
編集委員会 84・390
アスファルト舗装とゴム
編集委員会 84・392
粘着テープをきれいに剥がすには?
編集委員会 84・394
プリンターで使用されるゴムロール
編集委員会 84・396
空気と光と土から天然ゴムができるまで
編集委員会 84・398
■「2016年国際ゴム技術会議」■
IRC 2016 Kitakyusyu特集号企画にあたって
森田裕史 90・55
IRC 2016 Kitakyusyuを主催して
五十野善信 90・56
Plenary Lectures
90・62
Abstracts
90・85
ゴム・エラストマー技術展
網野直也 90・160
準備から開催まで
松丸 徹 90・163
各委員会の活動報告
90・166
IRCO Best Student Paper Award 審査報告
高田十志和 90・177
IRC 2016 Kitakyusyu参加記
竹中幹人 90・178
IRC 2016 Kitakyusyuを顧みて
中瀬古広三郎 90・180

総説特集

■機能性高分子材料の最新技術動向■
パイ共役導電性ポリマー
大塚峻一・田中玄太郎
山本隆一
81・80
液晶ポリマー
岡本 敏 81・86
光回路用透明樹脂の最新動向
塩田剛史 81・93
高熱伝導絶縁樹脂
竹澤由高 81・99
リビングラジカル重合法によるハイパーブランチポリマー群の設計とナノ機能材料への展開
石津浩二 81・105
有機資源としての生体高分子
金子芳郎・門川淳一 81・112
「機能性高分子材料の最新技術動向」特集号の専門用語の解説
編集委員会 81・118
■ポリマー分野におけるエコ対応−1■
ポリマー・リサイクルの社会的・経済的側面
武田邦彦 81・156
特殊合成ゴムの環境課題への取組状況
野本宏文・吉村 務 81・164
有機系配合剤の環境影響と今後の課題
有我 望 81・170
静電塗工用の加硫接着剤の性能
Stefan Dehnicke
Philipp Zutavem
Bemhard Krtsch
Guillaum Carre
江口力人
81・176
電子機器用バイオプラスチックの開発と今後
位地正年 81・181
熱膨張性耐火ゴム
久重光人・斉藤清高
和田秀一
81・188
「ポリマー分野におけるエコ対応−1」特集号の専門用語の解説
編集委員会 81・194
■ポリマー分野におけるエコ対応−2■
生分解性バイオマスプラスチック繊維の高機能化を目指して
岩田忠久・田中稔久 81・358
環境対応の接着−解体性接着剤の技術動向−
佐藤千明 81・364
ポリマー製造プロセスにおける環境対策とコストダウン
佐伯康治 81・370
プラスチック,金属,ゴム材料に新燃料が及ぼす影響
大武義人 81・376
バイオプラスチックの自動車部品への応用
間瀬清芝 81・383
プラスチックリサイクルの現状と課題
西谷吉憲 81・388
「ポリマー分野におけるエコ対応−2」特集号の専門用語の解説
編集委員会 81・396
■遷移金属触媒がもたらす高性能,高機能,新規ポリマー■
新規ポリオレフィンの精密合成を可能とする高性能遷移金属錯体触媒の設計・創製
野村琴広 81・400
異種遷移金属の協同効果によってもたらされる重合反応
田中伸一・小峰伸之
小宮三四郎
81・408
希土類の特徴を生かした新規精密エラストマー合成
鈴木俊彰・侯 召民 81・414
後期遷移金属触媒を用いるジエンの新しい高分子合成
竹内大介・小坂田耕太郎 81・419
遷移金属錯体を用いたリビングラジカル重合による多重制御グラフト共重合体
佐藤浩太郎・上垣外正己 81・424
遷移金属触媒によるπ共役系高分子の構造制御合成
脇岡正幸・滝田 良
小澤文幸
81・431
遷移金属触媒によるジエン系ゴム・エラストマーの水素添加反応と高機能化
加藤清雄・荒木祥文 81・438
置換アセチレン等を出発モノマーとする精密重合高分子および先端機能高分子の開発
塩月雅士・三田文雄
増田俊夫
81・473
「遷移金属触媒がもたらす高性能,高機能,新規ポリマー」特集号の専門用語の解説
編集委員会 81・445
■配合剤の基礎から最新技術−1■
配合設計の概要と応用
秋葉光雄・山田 均 82・5
原料ゴム
山口幸一 82・12
特殊ゴムの特性と配合
− FKM,ACM,ECO その特性と応用−
山田聿男 82・20
加硫剤・架橋剤
立畠達夫 82・27
加硫促進剤
小松智幸 82・33
「配合剤の基礎から最新技術−1」特集号の専門用語の解説
編集委員会 82・39
■配合剤の基礎から最新技術−2■
老化防止剤
安藤慎二・深町真治 82・45
ゴム配合と加工助剤
大貫 徹 82・50
カーボンブラック
八木聖一 82・56
白色フィラーの特徴
永田員也 82・61
ゴム用シランカップリング剤
市野智之 82・67
「配合剤の基礎から最新技術−2」特集号の専門用語の解説
編集委員会 82・73
■ものづくりを支える分析技術■
ゴムの分析と「ものづくり」
加藤信子 82・142
マイクロサンプリング質量分析法による半導電性ゴムの表面劣化解析
加藤久雄 82・150
ゴムの劣化解析への熱分析の応用
西本右子 82・157
高分子材料の劣化評価法
杉浦元保 82・161
耐衝撃性ポリマーアロイ
加藤 淳・西岡麻依子
高橋洋平・日笠茂樹
岩蕗 仁・永田員也
浅野敦志
82・167
サイズ排除クロマトグラフィー(SEC)などによる高分子特性の解析手法について
高取永一 82・175
「ものづくりを支える分析技術」特集号の専門用語の解説
編集委員会 82・183
■天然ゴム■
「天然ゴム」特集号の専門用語の解説
編集委員会 82・416
天然ゴムの構造
河原成元・田中康之 82・417
生化学・分子生物学から見た天然ゴム
奥村 暁・林 泰行
加藤信子
82・424
ラテックスアレルギー
中出伸一 82・430
天然ゴムの加工・配合技術
児玉総治・秋葉光雄 82・436
天然ゴムの化学変性
山本祥正 82・443
NMR法による改質天然ゴムのキャラクタリゼーション
齋藤貴之 82・450
■アスリートを支えるソフトマテリアル■
「アスリートを支えるソフトマテリアル」特集号の専門用語の解説
編集委員会 83・124
陸上競技用全天候トラック
清 賢二 83・125
スポーツシューズ
原野健一 83・133
ゴルフボール
堀内邦康 83・138
ソフトボール
岡田 健 83・143
ウエットスーツ
藤井信彦・山脇憲明
岡田親義
83・146
■ゴム工業を取り巻く環境・規制■
「ゴム工業を取り巻く環境・規制」特集号の専門用語の解説
編集委員会 83・230
ゴム製品製造業における労働災害の現状と課題
水野恒夫 83・232
オープンロール機の安全装置
高木康彦 83・238
N-ニトロソアミン(TRGS 552による規制とその対応)
青山充教 83・243
有機ゴム薬品の法的規制
永井美夫 83・247
EU新化学品規則(REACH)とその影響について
赤堀有美 83・252
■熱可塑性エラストマーの今そして未来■
「熱可塑性エラストマーの今そして未来」特集号の専門用語の解説
編集委員会 83・268
熱可塑性エラストマーの現状と将来展望
竹村泰彦 83・269
熱可塑性ポリウレタンエラストマーの力学物性の発現
古川睦久 83・277
イソブチレン系熱可塑性エラストマーの基本特性と応用事例
中林裕晴 83・284
オレフィン重合新触媒の開発とポリオレフィン新材料への展開
的石かおり・永井 直
藤田照典
83・289
界面反応を利用した,ポリアミドエラストマーの直接接着技術とその応用
六田充輝 83・296
高溶融張力エチレン系エラストマーHMS POE 及びオレフィンブロック共重合体OBCの特徴と適用事例
小野道雄・大村隆彦 83・303
■ナノカーボン系材料のフィラーとしての展望■
「ナノカーボン系材料のフィラーとしての展望」特集号の専門用語の解説
編集委員会 83・346
ナノカーボン材料とその応用
竹内健司・藤重雅嗣
野口 徹
83・347
カーボンナノチューブ充てんゴムの卓越した特性とその応用
野口 徹・植木宏之
犬飼茂樹・新原健一
伊藤正栄・竹内健司
遠藤守信
83・354
カーボンナノチューブへのグラフト重合
坪川紀夫 83・361
フラーレン含有熱可塑性エラストマーの構造と物性
山田英介・熊谷隆秀 83・367
窒化ホウ素系ナノチューブ複合材料
桑原広明 83・375
Li-ion電池用負極材の現在と未来
尹 聖昊・宮脇 仁
持田 勲
83・395
■散乱測定によるソフトマテリアルの解析■
「散乱測定によるソフトマテリアルの解析」特集号の専門用語の解説
編集委員会 84・5
各種散乱法を用いたソフトマテリアルの階層構造の解析
竹中幹人 84・7
ソフトマテリアルの中性子散乱
柴山充弘 84・14
熱可塑性エラストマーの変形挙動のX線による解析
櫻井伸一 84・21
シンクロトロンX線による架橋天然ゴムの伸長結晶化解析
池田裕子 84・29
X線・中性子反射率とすれすれ入射小角散乱による高分子薄膜構造研究
小川紘樹・金谷利治 84・37
「散乱測定によるソフトマテリアルの解析」特集号の専門用語の解説
編集委員会 84・86
■エネルギー生産を担うゴム産業■
「エネルギー生産を担うゴム産業」特集号の専門用語の解説
編集委員会 84・142
日本のエネルギー政策の現状と課題
末広 茂 84・143
原子力発電の高分子材料応用
名島憲治・岩田知和 84・148
太陽光発電の現状と将来展望
増田 淳 84・153
発電所に使用されるゴム伸縮継手及びゴムライニング製品
畑 嘉瑞 84・161
電力システムに利用される電線・ケーブル
中村孔亮・渡辺 清 84・165
■フラットパネルディスプレイを支える材料技術■
「フラットパネルディスプレイを支える材料技術」特集号の専門用語の解説
編集委員会 84・236
LCD用偏光板の技術動向
済木雄二 84・237
位相差フィルムの最近の動向
佐藤 隆 84・242
LCD用反射防止フィルム
武本博之 84・250
各種タッチパネルの特長と技術動向
三谷雄二・中谷健司 84・258
電子粉流体® およびそれを用いたペーパライクディスプレイ開発
大月正珠・安西弘行 84・262
半導体パッケージ基板用ビルドアップ材料
真子玄迅 84・321
■半導体を支える材料技術■
「半導体を支える材料技術」特集号の専門用語の解説
編集委員会 85・32
フォトレジスト材料における高分子材料技術
征矢野晃雅 85・33
半導体用ストレスバッファー材料の最新動向
加藤幸治 85・40
バックグラインドテープの材料設計と評価技術
稲田太郎・久米雅士 85・46
ダイシングテープの要求特性と開発動向
高橋和弘 85・52
ポリイミド/エポキシ樹脂系ダイボンディングフィルムの材料設計
増子 崇 85・58
■ゴムと免震・制振■
「ゴムと免震・制振」特集号の専門用語の解説
編集委員会 85・116
免震・制振システムの現状と将来
西 敏夫 85・117
免震用積層ゴム支承と標準化
芳澤利和 85・123
橋梁に用いられる免震用ゴム支承
小林英治・兼子一弘 85・131
免震建築物の挙動
荻野伸行・北村佳久
可児長英
85・138
免震技術 普及の道程と今後
西尾啓一 85・146
■タイヤ−現状と将来■
「タイヤ−現状と将来」特集号の専門用語の解説
編集委員会 85・176
タイヤ技術の現状と将来
中島幸雄 85・178
石油外天然資源タイヤの開発
和田孝雄 85・183
環境に配慮したタイヤ用材料技術
原 祐一・桐野美昭 85・187
「ランフラットタイヤ」について
鶴田 誠 85・193
環境と使いやすさに配慮したパンク応急修理キット
金成大輔・岡松隆裕 85・198
リトレッド工程と各技術について
中根慎介 85・204
■界面における可視化技術■
「界面における可視化技術」特集号の専門用語の解説
編集委員会 85・312
弾性体の摩擦振動と接触面の可視化
中野 健・田所千治
前田 覚
85・313
ゲルのすべり摩療における界面可視化
山口哲生 85・319
エネルギーフィルターTEMによる高分子界面の解析
堀内 伸 85・324
X線イメージング法を用いた摩擦中のゴムと路面の接触状態の可視化技術
網野直也 85・332
伝熱面の掻き取りの可視化と掻き取り羽根形状
藤 道治 85・338
■セルロースナノファイバー(1)−セルロースの基本構造及びナノファイバーの作製法−■
「セルロースナノファイバー(1)−セルロースの基本構造及びナノファイバーの作製法−」特集号の専門用語の解説
編集委員会 85・374
セルロースナノファイバーとその利用
矢野浩之 85・376
セルロースの基本構造と天然分布
堀川祥生・杉山淳司 85・382
TEMPO酸化セルロースシングルナノファイバー複合材料
磯貝 明 85・388
酵素加水分解を用いたセルロースナノファイバーの生産法
林 徳子 85・394
水中カウンターコリジョン法によるセルロースナノファイバーの作製
近藤哲男 85・400
バクテリアによるセルロースの合成
田島健次 85・406
■セルロースナノファイバー(2)−セルロースナノファイバーの応用技術−■
「セルロースナノファイバー(2)−セルロースナノファイバーの応用技術−」特集号の専門用語の解説
編集委員会 86・26
セルロースナノファイバーを用いた全セルロース複合材料
西野 孝 86・28
セルロースナノファイバーと熱可塑性樹脂との複合化及び微細発泡
北川和男・仙波 健
伊藤彰浩・上坂貴宏
86・35
ウッドプラスチックにおけるセルロースナノファイバー技術の応用
伊藤弘和 86・41
リグノセルロースからのナノ解繊物とその酵素糖化性および複合材料化
李 承桓・岩本伸一朗
遠藤貴士
86・46
セルロースナノファイバー不織布シート(CNF シート)の構造と特徴
小野博文 86・51
■ゴムとレオロジー■
「ゴムとレオロジー」特集号の専門用語の解説
編集委員会 86・92
ゴムとレオロジー
土井正男 86・93
あるレオロジストからみたゴムの力学物性
浦山健治 86・94
固体・結晶のレオロジー
新田晃平 86・100
ゴムの非線形レオロジー
五十野善信 86・106
高分子材料のレオロジーの分子シミュレーション
増渕雄一 86・113
成形加工とレオロジー
伊崎健晴 86・119
■バイオ由来原科や非石油原料によるゴム・ブラスチックの最新動向■
「バイオ由来原料や非石油原料によるゴム・プラスチックの最新動向」特集号の専門用語の解説
編集委員会 86・160
バイオ由来ポリマーの研究開発の現状と展望
宇山 浩 86・161
持続可能な社会の実現をめざして〜 100%サステナブルマテリアル化への取り組み
北條将広・福島靖王
佐藤陸之・渡辺訓江
小澤洋一
86・169
バイオマスをベースとしたポリウレタン材料の研究開発動向
小椎尾謙 86・176
国産原料の補強性充填剤 合成炭酸カルシウム
筒井昌一 86・181
ヒマシ油由来ポリアミドの最新動向と用途展開
宮保 淳 86・188
ポリ乳酸の動向
上田一恵 86・194
地球環境保全に貢献するタイヤ材料のバイオマス活用技術開発
藤倉慶太郎 86・198
■過酷環境で活躍するソフトマテリアル■
「過酷環境で活躍するソフトマテリアル」特集号の専門用語の解説
編集委員会 86・352
地下・海底で活躍するカーボンナノチューブ複合ゴム
野口 徹・植木宏之
伊藤正栄・大澤 理
遠藤守信
86・353
高圧水素ガス環境下におけるエチレンプロピレンゴム製シール材の破壊現象
西村 伸 86・360
高分子材料を中心とした宇宙用材料の耐宇宙環境性評価
森 一之・宮崎英治 86・367
ポリマー材料の屋外用電気絶縁機器への適用
本間宏也 86・373
高放射線環境用ゴム材料の開発
中務定義・煙崎 岳
吉田暁弘・門脇良人
86・378
■架橋構造における最近の進歩■
「架橋構造における最近の進歩」特集号の専門用語の解説
編集委員会 87・76
ゴムの架橋
有我 望 87・77
時分割XAFS法による硫黄架橋配合ゴムの架橋反応解析
福森健三 87・83
Tetra-PEGゲルの機能,その機能を発現する架橋構造との相関
酒井崇匡・柴山充弘 87・89
ニトリルオキシドのクリック反応を用いる高効率グラフト反応及び架橋反応
小山靖人・高田十志和 87・96
環状部位を架橋剤に用いる可動性架橋高分子
久保雅敬 87・103
■バイオミメティクスと自己組織化(T)■
「バイオミメティクスと自己組織化(T)」特集号の専門用語の解説
編集委員会 87・122
今テクノロジーに求められるものは何か? ネイチャー・テクノロジー
石田秀輝 87・123
蛾の眼の構造に倣うモスアイ型反射防止フィルムの連続的製造技術の開発
魚津吉弘 87・129
時空間機能をもつバイオミメティックな自励振動ゲルの創製とその展開
吉田 亮 87・133
バイオテンプレート技術による3次元構造の作製
鎌田香織・朴 貞子
彌田智一
87・140
超巨大多糖類サクランの構造物性とバイオミメチックな機能創出
金子達雄・岡島麻衣
立山誠治
87・146
■バイオミメティクスと自己組織化(U)■
「バイオミメティクスと自己組織化(U)」特集号の専門用語の解説
編集委員会 87・212
ブロック共重合体改質エポキシポリマーブレンドの自己組織化相構造と機能発現
岸  肇 87・213
階層化高分子組織体を用いた電子機能材料
松井 淳 87・219
青い色を示す鳥の羽を模倣した角度依存性のない構造発色性材料
竹岡敬和 87・226
電気泳動法を用いたヒドロゲルの可逆的接着法と三次元材料構築への応用
麻生隆彬 87・231
固体高分子型燃料電池における膜電極接合体の力学モデルと機械耐久性
内山智暁 87・236
■医用材料の最前線■
「医用材料の最前線」特集号の専門用語の解説
編集委員会 87・410
リン酸エステル結合を主鎖にもつポリマーの制御合成と薬物輸送担体への応用
岩崎泰彦 87・411
医療機器用ゴム材料に求められる性能と安全性
石川健次 87・416
ゴム系粘着剤を用いた経皮吸収型・β1遮断剤の製剤設計
岩男美宏・南 邦弘 87・422
バイオマテリアルとしてのシルク利用
玉田 靖 87・428
合成高分子製スキャホールドの表面力学特性が細胞接着に及ぼす効果
松野寿生・田中敬二 87・434
■ゴム配合■
「ゴム配合」特集号の専門用語の解説
編集委員会 87・466
ジエン系ゴムの加硫系について
大貫 毅 87・467
ゴム配合設計における実験計画法,回帰分析の利用
中北一誠 87・473
硫黄系加硫剤を主とした配合
立畠達夫 87・480
最新滑剤によるゴム加工性の改良
元村義昭 87・486
カーボンブラックの配合特性
高橋泰輔 87・491
ゴム用炭酸カルシウム
杉田智明 87・496
■トライボロジー■
「トライボロジー」特集号の専門用語の解説
編集委員会 88・30
タイヤの摩耗力学研究の現状
中島幸雄 88・31
タイヤの摩擦と転がり抵抗
網野直也 88・37
高分子材料のトライボロジーと接触界面のダイナミクス
中野 健 88・43
エラストマーの凝着を伴う摩擦の発生機構
桃園 聡 88・48
いきものに学ぶトライボロジー
山口哲生・赤峯 彰
澤江義則
88・55
■ゴム加工における熱的課題■
「ゴム加工における熱的課題」特集号の専門用語の解説
編集委員会 88・112
インターナルミキサーにおける伝熱問題
森部高司 88・113
密閉式混練機におけるロータ冷却
東 孝祐・三宅綱一
福谷和久・山根泰明
88・118
密閉型ゴム混練機におけるコンパウンド温度の計測について
矢田龍生 88・122
オープンロールにおけるゴムの熱的挙動
隠塚裕之・藤 道治 88・130
押出・射出成形機のスクリュー押出部での熱制御とゴムの流動及び発生する課題
西澤 仁 88・136
金型を用いた成形加硫における効率的な加熱
上嶋桂二 88・144
■ものづくりを支えるゴム分析技術の進歩■
「ものづくりを支えるゴム分析技術の進歩」特集号の専門
編集委員会 88・190
加硫ゴムの分析法総論
原田美奈子 88・192
液体クロマトグラフ/質量分析法と多変量解析の併用によるシランカップリング剤のプロファイリング分析
中島宏樹 88・198
固体NMRのゴム関連製品への応用
木村英昭 88・204
分析技術から見た「黄銅めっき/ゴムの接着界面」
吉川宏美 88・210
反応熱脱着− GC/MSによる加硫スチレン−ブタジエンゴム中のステアリン酸の定量分析
渡辺 壱・中島眞理 88・216
加硫ゴムの定量的劣化分析法
仲山和海 88・221
■ラテックスから広がるゴム材料■
「ラテックスから広がるゴム材料」特集号の専門用語の解説
編集委員会 88・344
工業化されたラテックス:昔と今
今井昭夫 88・345
ラテックスアレルギー 病態生理と診断・治療
北林 耐 88・351
コンドームで培ったラテックスの製膜技術
対馬恭吾 88・358
ラテックスによる水性接着剤
菅井 敬 88・363
ゴム手袋の製造方法と市場動向
赤羽徹也 88・369
■ゴムコンパウンドの練り評価と成形加工性■
「ゴムコンパウンドの練り評価と成形加工性」特集号の専門用語の解説
編集委員会 89・90
混練工程におけるフィラー充てんゴム材料の網目構造変化
− 3網目モデルからの考察−
五十野善信 89・91
ゴムコンパウンドの流動性と成形加工性
西澤 仁 89・97
ゴム練り状態評価と成形加工性
小藥次郎 89・103
ゴムコンパウンドの練り評価と加硫物性
石川泰弘 89・109
フィラー分散が成形加工性に及ぼす効果
隠塚裕之 89・115
■シミュレーション技術の基礎とゴム製品への応用■
「シミュレーション技術の基礎とゴム製品への応用」特集号の専門用語の解説
編集委員会 89・150
タイヤへのCAE活用の歴史
中島幸雄 89・151
ゴム材料のための粗視化分子動力学シミュレーションの基礎技術
森田裕史 89・157
材料インフォマティクスによる革新的な材料開発に向けて
小石正隆 89・164
分子動力学によるゴムの引張特性計算
日野 理 89・170
「京」コンピュータを用いたタイヤ用ゴム材料の大規模分子動力学シミュレーション
内藤正登・岸本浩通 89・176
■防振・制振・防音ゴム材料の考え方■
「防振・制振・防音ゴム材料の考え方」特集号の専門用語の解説
編集委員会 89・234
振動・騒音対策における材料設計手法の基礎
赤坂修一 89・235
力学モデルを用いた防振・制振材料設計の指針
佐藤美洋 89・241
制振材料に関する一般知識と材料データ
竹内文人 89・249
振動・音響シミュレーションの事例とゴム材料のモデル化
井戸浩登 89・254
自動車用防振ゴム材料の開発動向
木村憲仁 89・259
■成形加工シミュレーション■
「成形加工シミュレーション」特集号の専門用語の解説
編集委員会 89・354
高分子材料の溶融混練シミュレーションと混練性能評価
梶原稔尚 89・355
製品性能に向けた射出成形シミュレーション
谷田部豊将 89・362
押出成形機の混練シミュレーション
富山秀樹 89・368
プラスチック成形加工における最適設計へのアプローチ
横山敦士 89・375
自動車関連樹脂部品の衝突解析精度向上の取り組み
一ノ瀬規世 89・381
■接着メカニズムと技術の新展開■
「接着メカニズムと技術の新展開」特集号の専門用語の解説
編集委員会 90・236
ゴムの変形と表面
西野 孝 90・237
ゴムと異種材料の直接接着
網野直也・鹿久保隆志 90・243
異種材料接着における分析評価
奥村治樹 90・250
プラスチック溶着製品の界面構造と機械強度の相関
姫野貴則 90・256
自動車の軽量化に貢献するエンジニアリングプラスチックの接着技術
青木孝司 90・262
新規異材樹脂接合技術
見置高士・望月章弘
廣田晋一・宮下貴之
90・268
■シリコーンゴム−基礎と将来展望−■
「シリコーンゴム−基礎と将来展望−」特集号の専門用語の解説
編集委員会 90・328
シリコーンゴムにおけるメゾ相の形成と結晶化
登阪雅聡 90・329
座屈不安定性を利用したエラストマー表面への微細リンクル形成と機能化
遠藤洋史 90・333
シリコーン樹脂の構造制御と物性発現
上原宏樹・山延 健
秋山映一
90・338
ポリシロキサン系高分子膜の構造設計と選択透過性
宮田隆志 90・346
ポリ(シルアリーレンシロキサン)誘導体を用いたシリコーンゴム創製
市川 司・春木 満
根本修克
90・354
■ユーザーから見たゴム材料■
「ユーザーから見たゴム材料」特集号の専門用語の解説
編集委員会 90・426
自動車に期待される高分子材料
大庭敏之 90・427
使用者の目的・スキルに対応したランニングシューズの機能設計
原野健一 90・433
油圧ホースにおけるゴム材料開発
真下成彦・常西洋平 90・439
鉄道におけるゴム,プラスチック材料
伊藤幹彌 90・444
産業用コンベヤベルトと技術動向
小林英治・宮島 純 90・450
■分析・測定装置の活用方法■
「分析・測定装置の活用方法」特集号の専門用語の解説
編集委員会 90・544
ゴム・エラストマーの分析評価について
隠塚裕之 90・545
加熱炉型熱分解装置とガスクロマトグラフ/質量分析計を用いる汎用ゴムの分析
渡辺 壱・寺前紀夫 90・550
熱分析の基礎と応用(高分子・ゴム)
石切山一彦 90・557
SECによる高分子の分子量測定
伊藤誠治 90・565
赤外分光分析の基礎と応用事例
浦部匡史 90・571
原子間力顕微鏡を利用したナノ力学物性測定技術
谷口幸範 90・577
電子顕微鏡を用いたソフトマテリアルのモルフォロジー観察
荒木祥和・加藤 淳 90・585

総説小特集

■密閉式混練機の最近の動向■
密閉型ゴム混練機の高機能化
矢田泰雄 81・496
高機能ニーダー
松本真一・福田裕之
入江 誠
81・503
ゴム混練技術の新展開
森部高司 81・509
最近の混練機の噛合ロータ
山田則文 81・516
「密閉式混練機の最近の動向」小特集号の専門用語の解説
編集委員会 81・521
■成形加工における生産性向上及び精密化技術■
「成形加工における生産性向上及び精密化技術」小特集号の専門用語の解説
編集委員会 82・196
加工助剤の進歩と動向
秋葉光雄・大貫 毅 82・197
高温高速加硫技術
西沢 仁 82・201
未加硫ゴムの内部構造変化と形状変動
佐藤有二 82・209
プラスチックの射出成形による精密加工技術
伊藤浩志 82・215
■金型技術の動向■
「金型技術の動向」小特集号の専門用語の解説
編集委員会 82・298
ゴム金型技術の課題と要点
上嶋桂二 82・300
金型の汚染と洗浄に関する最近の動向
山口幸一 82・308
金型内のゴムの流動,加硫挙動と金型設計
西沢 仁 82・316
金型成形におけるトラブルと対策
水本清文 82・323
■ゴムのシミュレーション技術■
「ゴムのシミュレーション技術」小特集号の専門用語の解説
編集委員会 82・458
プリミティブチェーンネットワークシミュレーションによる高分子材料の応力緩和挙動の予測
増淵雄一 82・459
補強材充てんゴムの粘弾性変形応答シミュレーション
冨田佳宏 82・464
高分子材料の表面・界面における粗視化シミュレーション
森田裕史 82・472
ゴム応力軟化シミュレーション技術の最新動向
石川覚志 82・478
■エラストマーの特性評価■
「エラストマーの特性評価」小特集号の専門用語の解説
編集委員会 83・5
高分子材料の難燃性評価
伊藤幹彌 83・6
促進耐候性試験方法
相川次男 83・11
エラストマーの気体透過性評価方法
春末哲史・隠塚裕之
大武義人
83・14
エラストマーの疲労試験
角田克彦 83・20
■プリント配線板を支える高分子材料■
「プリント配線板を支える高分子材料」小特集号の専門用語の解説
編集委員会 84・300
プリント配線板の現状と今後の展望
高橋昭雄 84・301
半導体パッケージ用感光性ソルダーレジストの新展開
名越俊昌・田中恵生
福住志津・蔵渕和彦
84・306
アンダーフィル材 概論
久保山俊史 84・313
■自己修復材料■
「自己修復材料」小特集号の専門用語の解説
編集委員会 85・254
可逆反応によりゆるく架橋したネットワークポリマーの修復性
吉江尚子 85・255
ホスト−ゲスト相互作用を利用した自己修復性超分子材料の構築とその刺激応答性
高島義徳・角田貴洋
中畑雅樹・原田 明
85・260
自己修復遮水シート・自己修復自動車タイヤ
長屋幸助 85・265
繊維強化ポリマーの界面剥離自己修復
真田和昭 85・271
■ブロックポリマーを利用した高機能材料の開発■
「ブロックポリマーを利用した高機能材料の開発」小特集号の専門用語の解説
編集委員会 86・302
ミクロ相分離構造を利用したナノ多孔・発泡体の創製
横山英明 86・303
スチレン系熱可塑性エラストマーの応用
久保公弘 86・309
ブロック共重合体を利用したフォトニック結晶
岡本 茂 86・315
アクリル系熱可塑性エラストマーの応用展開
森下義弘 86・321
■3Dプリンターが変えるものづくり■
「3Dプリンターが変えるものづくり」小特集号の専門用語の解説
編集委員会 87・368
3Dプリンターが変えるものづくりのマインド
永井由佳里 87・369
3Dプリンティング技術のものづくりへの活用方法〜積層造形の基礎と応用〜
安齋正博 87・376
マイクロ光造形・鋳型技術の開発と機能デバイスの創製
丸尾昭二 87・382
3Dデザイナブルゲルが加速する和風メイカーズ革命
古川英光 87・389
■ナノ繊維分散技術とその周辺技術■
「ナノ繊維分散技術とその周辺接術」小特集号の専門用語の解説
編集委員会 88・432
カーボンナノチューブやセルロースナノファイバーの湿式分散・解繊技術
小倉孝太 88・433
カーボンナノチューブを用いた導電性粘着剤の設計
杉崎俊夫・大高 翔 88・438
高分子分散剤による木材由来ナノセルロースの界面機能制御と樹脂複合材料への応用
榊原圭太・辻井敬亘
原田哲哉
88・443
窒化ホウ素ナノチューブの水中分散と機能化
澤田敏樹・板東義雄
Dmitri Golberg
芹澤 武
88・447
■水素社会を支えるエラストマー■
「水素社会を支えるエラストマー」小特集号の専門用語の解説
編集委員会 89・294
高圧ガス曝露による水素含浸によって体積膨張現象を起こしたアクリロニトリルブタジエンゴムの評価
藤原広匡 89・295
高温高圧水素シールOリング用フッ素ゴム
高橋 良・土井迪子 89・302
高圧水素ガスシール部材の技術課題
古賀 敦 89・307
高圧水素曝露によるゴム材料の高次構造変化の振動分光学的検討
伊藤雄三 89・313

巻頭言

「機能性高分子材料の最新技術動向」特集号の企画にあたって
編集委員会 81・79
「ポリマー分野におけるエコ対応− 1」特集号の企画にあたって
編集委員会 81・155
「ポリマー分野におけるエコ対応− 2」特集号の企画にあたって
編集委員会 81・357
「遷移金属触媒がもたらす高性能,高機能,新規ポリマー」特集号の企画にあたって
編集委員会 81・399
「密閉式混練機の最近の動向」小特集号の企画にあたって
編集委員会 81・495
「配合剤の基礎から最新技術」特集号の企画にあたって
編集委員会 82・4
「ものづくりを支える分析技術」特集号の企画にあたって
編集委員会 82・141
「成形加工における生産性向上及び精密化技術」小特集号の企画にあたって
編集委員会 82・195
「金型技術の動向」小特集号の企画にあたって
編集委員会 82・297
「天然ゴム」特集号の企画にあたって
編集委員会 82・415
「ゴムのシミュレーション技術」小特集号の企画にあたって
編集委員会 82・457
「エラストマーの特性評価」小特集号の企画にあたって
編集委員会 83・4
「アスリートを支えるソフトマテリアル」特集号の企画にあたって
編集委員会 83・123
「ゴム工業を取り巻く環境・規制」特集号の企画にあたって
編集委員会 83・229
「熱可塑性エラストマーの今そして未来」特集号の企画にあたって
編集委員会 83・267
「ナノカーボン系材料のフィラーとしての展望」特集号の企画にあたって
編集委員会 83・345
「散乱測定によるソフトマテリアルの解析」特集号の企画にあたって
編集委員会 84・4
「エネルギー生産を担うゴム産業」特集号の企画にあたって
編集委員会 84・141
「フラットパネルディスプレイを支える材料技術」特集号の企画にあたって
編集委員会 84・235
「プリント配線板を支える高分子材料」小特集号の企画にあたって
編集委員会 84・299
「世界化学年」特集号の企画にあたって
編集委員会 84・365
「半導体を支える材料技術」特集号の企画にあたって
編集委員会 85・31
「ゴムと免震・制振」特集号の企画にあたって
編集委員会 85・115
「タイヤ−現状と将来」特集号の企画にあたって
編集委員会 85・175
「自己修復材料」小特集号の企画にあたって
編集委員会 85・253
「界面における可視化技術」特集号の企画にあたって
編集委員会 85・311
「セルロースナノファイバー(1)−セルロースの基本構造及びナノファイバーの作製法−」特集号の企画にあたって
編集委員会 85・373
「セルロースナノファイバー(2)−セルロースナノファイバーの応用技術−」特集号の企画にあたって
編集委員会 86・25
「ゴムとレオロジー」特集号の企画にあたって
編集委員会 86・91
「バイオ由来原料や非石油原料によるゴム・プラスチックの最新動向」特集号の企画にあたって
編集委員会 86・159
「ブロックポリマーを利用した高機能材料の開発」小特集号の企画にあたって
編集委員会 86・301
「過酷環境で活躍するソフトマテリアル」特集号の企画にあたって
編集委員会 86・351
「架橋構造における最近の進歩」特集号の企画にあたって
編集委員会 87・75
「バイオミメティクスと自己組織化(T)」特集号の企画にあたって
編集委員会 87・121
「バイオミメティクスと自己組織化(U)」特集号の企画にあたって
編集委員会 87・211
「3Dプリンターが変えるものづくり」小特集号の企画にあたって
編集委員会 87・367
「医用材料の最前線」特集号の企画にあたって
編集委員会 87・409
「ゴム配合」特集号の企画にあたって
編集委員会 87・465
「トライボロジー」特集号の企画にあたって
編集委員会 88・29
「ゴム加工における熱的課題」特集号の企画にあたって
編集委員会 88・111
「ものづくりを支えるゴム分析技術の進歩」特集号の企画にあたって
編集委員会 88・189
「ラテックスから広がるゴム材料」特集号の企画にあたって
編集委員会 88・343
「ナノ繊維分散技術とその周辺技術」小特集号の企画にあたって
編集委員会 88・431
「ゴムコンパウンドの練り評価と成形加工性」特集号の企画にあたって
編集委員会 89・89
「シミュレーション技術の基礎とゴム製品への応用」特集号の企画にあたって
編集委員会 89・149
「防振・制振・防音ゴム材料の考え方」特集号の企画にあたって
編集委員会 89・233
「水素社会を支えるエラストマー」小特集号の企画にあたって
編集委員会 89・293
「成形加工シミュレーション」特集号の企画にあたって
編集委員会 89・353
「接着メカニズムと技術の新展開」特集号の企画にあたって
編集委員会 90・235
「シリコーンゴム- 基礎と将来展望-」特集号の企画にあたって
編集委員会 90・235
「ユーザーから見たゴム材料」特集号の企画にあたって
編集委員会 90・235
「分析・測定装置の活用方法」特集号の企画にあたって
編集委員会 90・543

入門講座

やさしいゴムの物理 第5講ゴム弾性の統計力学(その1)
編集委員会 81・128
やさしいゴムの物理 第5講ゴム弾性の統計力学(その2)
編集委員会 81・223
やさしいゴムの物理 第6講ゴムの静力学特性(応力とひずみを中心に)
編集委員会 81・486
やさしいゴムの物理第7講 粘性と弾性
編集委員会 82・74
やさしいゴムの物理第8講 補強
編集委員会 82・185
やさしいゴムの物理第9講 実在ゴムの力学挙動
編集委員会 82・370
やさしいゴムの物理第10講 混練りの物理
編集委員会 82・483
やさしいゴムの物理 補講(1)結晶化と膨潤
編集委員会 82・527
やさしいゴムの物理 補講(2)疲労と破壊
編集委員会 83・40
やさしいゴムの物理 補講(3)振動
編集委員会 83・77
やさしいゴムの物理 補講(4)摩擦
編集委員会 83・109
やさしいゴムの物理 補講(5)摩耗
編集委員会 83・117

提言

粘着剤に適するTPR類の開発を望む
松浦 浩 84・100

資料

天然ゴム産生植物の新たな可能性について(前編)
こうじや信三 88・18
天然ゴム産生植物の新たな可能性について(後編)
こうじや信三 88・93

参加記

IUMACRO 2007ニューヨーク参加記
中嶋 健 81・35
PPS-2007上海参加記
中嶋 健 81・37
第19回エラストマー討論会報告
長谷川博一 81・70
第19回エラストマー討論会第2回CERI最優秀発表論文賞審査報告
長谷川博一 81・75
第19回エラストマー討論会優秀若手発表者報告
81・76
IRC 2007クリーブランド参加記
五十野善信 81・144
IRCC 2007クリーブランド参加記
西 敏夫 81・147
第3回エンジニアリングプラスチック国際シンポジウム参加記
新田晃平 81・149
ICNP-2007インド参加記
中嶋 健 81・151
創立80周年記念年次大会(2008)(第75回通常総会)報告
北川裕一 81・305
創立80周年記念年次大会(2008)第3回CERI最優秀発表論文賞審査報告
北川裕一 81・312
創立80周年記念年次大会(2008)若手優秀発表賞報告
81・313
PP’2008厦門参加記
中嶋 健 81・351
第20回エラストマー討論会報告
服部岩和 82・84
第20回エラストマー討論会第4回CERI最優秀発表論文賞審査報告
服部岩和 82・89
第20回エラストマー討論会若手優秀発表賞報告
82・90
IRC 2008マレーシア参加記
五十野善信 82・191
IRCC 2008マレーシア参加記
西 敏夫 82・193
2009年年次大会(第76回通常総会)報告
長谷川博一 82・329
2009年年次大会第5回CERI最優秀発表論文賞審査報告
長谷川博一 82・334
2009年年次大会若手優秀発表賞報告
82・335
de Gennes Discussion Conference Chamonix参加記
中嶋 健 82・411
IRC 2009ニュルンベルク参加記
五十野善信 82・492
IRCC 2009ニュルンベルク参加記
西 敏夫 82・498
第21回エラストマー討論会報告
伊藤眞義 83・51
第21回エラストマー討論会第6回CERI最優秀発表論文賞審査報告
伊藤眞義 83・57
第21回エラストマー討論会優秀発表賞報告
83・58
65th Southwest Regional Meeting of the American Chemical Society(第65回アメリカ化学会南西部地区大会)
竹中克彦 83・61
関東支部2009年度見学会参加記
五十野善信 83・63
176th ACS Rubber Division Technical Meeting参加記
圓藤紀代司 83・86
Asian Workshop on Polymer Processing 2009(AWPP2009)参加記
新田晃平 83・88
11th Pacific Polymer Conference 2009参加記
新田晃平 83・157
2010年年次大会(第77回通常総会)報告
柴原彰広 83・214
2010年年次大会第7回CERI最優秀発表論文賞審査報告
柴原彰広 83・220
2010年年次大会優秀発表賞報告
83・221
Joint Conferences 12th International Seminar on Elastomer 2010 2nd Thailand-Japan Rubber Symposium
竹中克彦 83・224
関東支部2010年度見学会参加記
五十野善信 83・413
第22回エラストマー討論会報告
田川孝之 84・68
第22回エラストマー討論会第8回CERI最優秀発表論文賞審査報告
田川孝之 84・74
第22回エラストマー討論会優秀発表賞報告
84・75
IRC 2010ムンバイ参加記
伊藤眞義 84・105
IRCC 2010ムンバイ参加記
五十野善信 84・107
IUPAC International Symposium on Macromolecules 2010(MACRO2010)
竹中克彦 84・137
2011年年次大会(第78回通常総会)報告
伊藤眞義 84・223
2011年年次大会第9回CERI最優秀発表論文賞審査報告
伊藤眞義 84・229
2011年年次大会優秀発表賞報告
84・230
IRC 2011ブラジル参加記
竹中克彦 84・294
IRCC 2011ブラジル参加記
伊藤眞義 84・296
関東支部2011年度見学会参加記
高田十志和 84・399
第23回エラストマー討論会報告
城戸 巧 85・64
第23回エラストマー討論会第10回CERI最優秀発表論文賞審査報告
城戸 巧 85・70
第23回エラストマー討論会優秀発表賞報告
85・71
2012年年次大会(第1回定時社員総会)報告
駒水謙二 85・241
2012年年次大会第11回CERI最優秀発表論文賞審査報告
駒水謙二 85・246
2012年年次大会優秀発表賞報告
85・247
IRC2012 Jeju, Korea参加記
五十野善信 85・277
IRC2012 Korea参加記
清水智信 85・280
関東支部2012年度見学会参加記
高田十志和 85・368
PP’2012成都参加記
中嶋 健 85・370
第24回エラストマー討論会報告
五十野善信 86・55
第24回エラストマー討論会第12回CERI最優秀発表論文賞審査報告
五十野善信 85・62
第24回エラストマー討論会優秀発表賞報告
85・63
Nano-S&T2012青島参加記
中嶋 健 86・87
第3回タイ−日本ゴムシンポジウム開催記
第3回タイ−日本ゴムシンポジウム事務局
86・154
2013年年次大会(第2回定時社員総会)報告
溝畑厚旨 86・241
2013年年次大会第13回CERI最優秀発表論文賞審査報告
溝畑厚旨 86・246
2013年年次大会優秀発表賞報告
86・247
IRCC2013パリ参加記
五十野善信 86・270
IRC2013パリ参加記
竹中幹人 86・273
ACS Rubber Division 183rd Technical Meetingアクロン参加
中嶋 健 86・275
CC3DMR2013済州島参加記
中嶋 健 86・297
第49回夏期講座参加記
中嶋 健 86・348
平成25年度見学会
高田十志和 86・382
第25回エラストマー討論会報告
竹中幹人 87・63
第25回エラストマー討論会第14回CERI最優秀発表論文賞審査報告
竹中幹人 87・70
第25回エラストマー討論会優秀発表賞報告
87・71
RubberCon2013参加記
河原成元 87・115
2014年年次大会(第3回定時社員総会)報告
清水智信 87・325
2014年年次大会第15回CERI最優秀発表論文賞審査報告
清水智信 87・332
2014年年次大会優秀発表賞報告
87・333
ACS Rubber Division参加記
森田裕史 87・364
2014年度見学会
高田十志和 87・502
第26回エラストマー討論会報告
奥 淳一 88・60
第26回エラストマー討論会第16回CERI最優秀発表論文賞審査報告
奥 淳一 88・68
第26回エラストマー討論会優秀発表賞報告
88・69
IRCC 2014北京参加記
五十野善信 88・106
IRC 2014北京参加記
芥川恵造 88・108
高知県立牧野植物園の植物からの贈りものシリーズ第6回企画展「天然ゴムのできるまで」を見学して
藤 道治 88・234
第50回夏期講座参加記
竹中幹人 88・276
2015年年次文会(第4回定時社員総会)報告
竹中幹人 88・278
2015年年次大会第17回CERI最優秀発表論文賞審査報告
竹中幹人 88・284
2015年年次大会優秀発表賞報告
芥川恵造 88・285
IRCC 2015ニュルンベルク参加記
五十野善信 88・454
IRC 2015ニュルンベルク参加記
竹中幹人 88・456
第51回夏期講座参加記
奥 淳一 88・458
2015年度見学会
眞中将一 88・486
第27回エラストマー討論会報告
西村 伸 89・50
第27回エラストマー討論会第18回CERI最優秀発表論文賞審査報告
西村 伸 89・56
第27回エラストマー討論会優秀発表賞報告
89・57
関西支部総合紹介講演参加記
大高豊史 89・85
2nd Asia Rubber Tech Forum西安参加記
中嶋 健 89・146
2016年年次大会(第5回定時社員総会)報告
高田十志和 89・221
2016年年次大会第19回CERI最優秀発表論文賞審査報告
高田十志和 89・229
2016年年次大会優秀発表賞報告
89・230
関西支部第31回総合紹介講演参加記
大高豊史 90・231
2017年年次大会(第6回定時社員総会)報告
平井洋一 90・363
2017年年次大会第20回CERI最優秀発表論文賞審査報告
平井洋一 90・370
2017年年次大会優秀発表賞報告
90・371
神戸ゴム科学研究会創立60周年記念のつどい
長谷朝博 90・423
第52回夏期講座参加記
斎藤 拓 90・539

報告

第55回ISO/TC45国際会議審議結果
和田法明 81・19
太平洋戦争とゴム研究について
村上謙吉 81・65
アジア地域におけるグリーンポリマー炭素循環に関する研究
河原成元・山本祥正 81・135
「関西における日本ゴム協会80周年記念のつどい」報告
長谷川博一 81・141
キッズエンジニア2008教室「ふしぎなゴムのおもしろツアー」
北川裕一 82・40
第56回ISO/TC45国際会議審議結果
和田法明 82・79
海外のゴム関係学協会紹介 第1回韓国ゴム学会
李 榮日 82・278
第57回ISO/TC45国際会議審議結果
和田法明 83・45
田中康之先生を偲ぶ
秋山三郎 83・227
海外のゴム事情紹介第2回 Indian Rubber Industry at a Glance 2009-10 India-Rubber Prospering Country インドのゴム工業概要(2009−2010)インド−ゴム繁栄圏
Ashok Eranjikal 83・407
第58回ISO/TC45国際会議審議結果
和田法明 84・62
海外のゴム事情紹介第3回Indian Rubber Industries and its R&D Activities… インドのゴム産業とその研究開発活動
S. K. Chakraborty 84・132
第59回ISO/TC45国際会議審議結果
和田法明 85・23
ゴム練り研究分科会の歩み―カーボンブラックの分散性評価の変遷―
小藥次郎 85・305
加工性を左右する未加硫ゴムの流動挙動―主として押出加工性に関する考察―
西澤 仁 85・361
第60回ISO/TC45国際会議審議結果
和田法明 86・17
ゴム技術者の人材育成事業として実施しているトラブル解析実習の紹介について
井手誠二・大崎徹郎 86・76
衛生問題研究分科会の歩み―第1回〜第108回―
岩田幸一 86・80
ゴム用語辞典第3版編集を終えて
奥 淳一 86・149
北部九州ゴム加工枝術者人材育成事業について
藤崎崇芳・姫野成以子
黒木重則・藤 道治
86・256
配合技術研究分科会の歩み―第1回〜第111回―
三縞久美 86・333
第61回ISO/TC45国際会議審議結果
和田法明 87・22
分析研究分科会の歩み
加藤久雄 87・402
第62回ISO/TC45国際会議審議結果
荒木俊二 88・25
金型研究分科会の歩み―発足から14年―
山口幸一 88・98
ゴムの力学研究分科会の活動報告
小石正隆 88・184
植物からの贈りものシリーズ第6回企画展「天然ゴムのできるまで」の実施報告
田中伸幸 88・232
第63回ISO/TC45国際会議審議結果
荒木俊二 89・26
2017年年次大会(第6回定時社員総会)報告
平井洋一 90・363
2017年年次大会第20回CERI最優秀発表論文賞審査報告
平井洋一 90・370
2017年年次大会優秀発表賞報告
90・371

総会報告

第75回通常総会にあたって
古川睦久 81・293
第20回日本ゴム協会賞審査報告
古川睦久 81・294
第20回日本ゴム協会賞受賞者報告
81・295
第46回ゴム技術有功賞受賞者選定報告
大原利一郎 81・296
第55回優秀論文賞審査報告
長谷川博一 81・297
第55回優秀論文賞受賞者報告
81・298
第26回オーエンスレーガー賞審査報告
圓藤紀代司 81・300
第26回オーエンスレーガー賞受賞者報告
81・301
第63回ゴム技術進歩賞審査報告
中村博信 81・302
第63回ゴム技術進歩賞受賞者報告
81・303
第1回CERI若手奨励賞審査報告
住田雅夫 81・304
第21回日本ゴム協会賞審査報告
古川睦久 82・285
第21回日本ゴム協会賞受賞者報告
82・286
第47回ゴム技術有功賞受賞者選定報告
大原利一郎 82・287
第56回優秀論文賞審査報告
長谷川博一 82・288
第56回優秀論文賞受賞者報告
82・289
第64回ゴム技術進歩賞審査報告
中村博信 82・291
第64回ゴム技術進歩賞受賞者報告
82・292
第1回日本ゴム協会科学技術奨励賞審査報告
住田雅夫 82・293
第1回日本ゴム協会科学技術奨励賞受賞者報告
82・294
第2回CERI若手奨励賞審査報告
住田雅夫 82・295
第2回CERI若手奨励賞受賞者報告
82・296
各賞の表彰
83・192
第22回日本ゴム協会賞審査報告
圓藤紀代司 83・193
第22回日本ゴム協会賞受賞者報告
83・194
第48回ゴム技術有功賞審査報告
大武義人 83・195
第57回優秀論文賞審査報告
加々美茂 83・196
第57回優秀論文賞受賞者報告
83・197
第27回オーエンスレーガー賞審査報告
高田十志和 83・199
第27回オーエンスレーガー賞受賞者報告
83・200
第65回ゴム技術進歩賞審査報告
川治信介 83・201
第65回ゴム技術進歩賞受賞者報告
83・202
第3回CERI若手奨励賞審査報告
中瀬古広三郎 83・203
第3回CERI若手奨励賞受賞者報告
83・204
第1回ブリヂストンソフトマテリアルフロンティア賞審査報告
中瀬古広三郎 83・205
第1回ブリヂストンソフトマテリアルフロンティア賞受賞者報告
83・206
第1回ブリヂストンソフトマテリアルフロンティア賞奨励賞受賞者報告
83・207
各賞の表彰
84・199
第23回日本ゴム協会賞審査報告
圓藤紀代司 84・200
第23回日本ゴム協会賞受賞者報告
84・201
第49回ゴム技術有功賞審査報告
大武義人 84・203
第58回優秀論文賞審査報告
加々美茂 84・204
第58回優秀論文賞受賞者報告
加々美茂 84・205
第66回ゴム技術進歩賞審査報告
伊藤眞義 84・207
第66回ゴム技術進歩賞受賞者報告
84・208
第4回CERI若手奨励賞審査報告
中瀬古広三郎 84・209
第4回CERI若手奨励賞受賞者報告
84・210
第2回ブリヂストンソフトマテリアルフロンティア賞審査報告
中瀬古広三郎 84・211
第2回ブリヂストンソフトマテリアルフロンティア賞受賞者報告
84・212
第2回ブリヂストンソフトマテリアルフロンティア賞奨励賞受賞者報告
84・213
各賞の表彰
85・210
第24回日本ゴム協会賞審査報告
平田 靖 85・211
第24回日本ゴム協会賞受賞者報告
85・212
第50回ゴム技術有功賞審査報告
大武義人 85・213
第59回優秀論文賞審査報告
加々美茂 85・214
第59回優秀論文賞受賞者報告
85・215
第28回オーエンスレーガー賞審査報告
高田十志和 85・217
第28回オーエンスレーガー賞受賞者報告
85・218
第67回ゴム技術進歩賞審査報告
小藥次郎 85・219
第67回ゴム技術進歩賞受賞者報告
85・220
第4回日本ゴム協会科学技術奨励賞審査報告
中瀬古広三郎 85・221
第4回日本ゴム協会科学技術奨励賞受賞者報告
85・222
第5回CERI若手奨励賞審査報告
中瀬古広三郎 85・223
第5回CERI若手奨励賞受賞者報告
85・224
第3回ブリヂストンソフトマテリアルフロンティア賞審査報告
中瀬古広三郎 85・225
第3回ブリヂストンソフトマテリアルフロンティア賞受賞者報告
85・226
第3回ブリヂストンソフトマテリアルフロンティア賞奨励賞受賞者報告
85・227
各賞の表彰
86・205
第25回日本ゴム協会賞審査報告
平田 靖 86・206
第25回日本ゴム協会賞受賞者報告
86・207
第51回ゴム技術有功賞審査報告
大武義人 86・208
第60回優秀論文賞審査報告
加々美茂 86・209
第60回優秀論文賞受賞者報告
86・210
第68回ゴム技術進歩賞審査報告
小藥次郎 86・212
第68回ゴム技術進歩賞受賞者報告
86・213
第5回日本ゴム協会科学技術奨励賞審査報告
中瀬古広三郎 86・214
第5回日本ゴム協会科学技術奨励賞受賞者報告
86・215
第6回CERI若手奨励賞審査報告
中瀬古広三郎 86・216
第6回CERI若手奨励賞受賞者報告
86・217
第4回ブリヂストンソフトマテリアルフロンティア賞審査報告
中瀬古広三郎 86・218
第4回ブリヂストンソフトマテリアルフロンティア賞受賞者報告
86・219
第4回ブリヂストンソフトマテリアルフロンティア賞奨励賞受賞者報告
86・220
各賞の表彰
87・262
第26回日本ゴム協会賞審査報告
五十野善信 87・263
第26回日本ゴム協会賞受賞者報告
87・264
第52回ゴム技術有功賞審査報告
西川信二郎 87・265
第61回優秀論文賞審査報告
加々美茂 87・266
第61回優秀論文賞受賞者報告
87・267
第61回オーエンスレーガー賞審査報告
長谷川博一 87・269
第29回オーエンスレーガー賞受賞者報告
87・270
第69回ゴム技術進歩賞審査報告
小藥次郎 87・271
第69回ゴム技術進歩賞受賞者報告
87・272
第7回CERI若手奨励賞審査報告
駒水謙二 87・273
第7回CERI若手奨励賞受賞者報告
87・274
第5回ブリヂストンソフトマテリアルフロンティア賞審査報告
駒水謙二 87・275
第5回ブリヂストンソフトマテリアルフロンティア賞受賞者報告
87・276
第5回ブリヂストンソフトマテリアルフロンティア賞奨励賞受賞者報告
87・277
各賞の表彰
88・243
第53回ゴム技術有功賞審査報告
西川信二郎 88・244
第62回優秀論文賞審査報告
加々美茂 88・245
第62回優秀論文賞受賞者報告
88・246
第70回ゴム技術進歩賞審査報告
小藥次郎 88・248
第70回ゴム技術進歩賞受賞者報告
加々美茂 88・249
第7回日本ゴム協会科学技術奨励賞審査報告
駒水謙二 88・250
第7回日本ゴム協会科学技術奨励賞受賞者報告
88・251
第8回CERI若手奨励賞審査報告
駒水謙二 88・252
第8回CERI若手奨励賞受賞者報告
88・253
第6回ブリヂストンソフトマテリアルフロンティア賞審査報告
駒水謙二 88・254
第6回ブリヂストンソフトマテリアルフロンティア賞奨励賞受賞者報告
88・255
各賞の表彰
89・182
第28回日本ゴム協会賞審査報告
中瀬古広三郎 89・183
第28回日本ゴム協会賞受賞者報告
89・184
第54回ゴム技術有功賞審査報告
西川信二郎 89・185
第63回優秀論文賞審査報告
岡本正巳 89・186
第63回優秀論文賞受賞者報告
89・187
第30回オーエンスレーガー賞審査報告
小藥次郎 89・189
第30回オーエンスレーガー賞受賞者報告
89・190
第71回ゴム技術進歩賞審査報告
長谷朝博 89・191
第71回ゴム技術進歩賞受賞者報告
長谷朝博 89・192
第9回CERI若手奨励賞審査報告
網野直也 89・193
第9回CERI若手奨励賞受賞者報告
網野直也 89・194
第7回ブリヂストンソフトマテリアルフロンティア賞審査報告
網野直也 89・195
第7回ブリヂストンソフトマテリアルフロンティア賞受賞者報告
89・196
第7回ブリヂストンソフトマテリアルフロンティア賞奨励賞受賞者報告
89・197
各賞の表彰
90・311
第29回日本ゴム協会賞審査報告
中瀬古広三郎 90・312
第29回日本ゴム協会賞受賞者報告
90・313
第64回優秀論文賞審査報告
岡本正巳 90・314
第64回優秀論文賞受賞者報告
90・315
第72回ゴム技術進歩賞審査報告
長谷朝博 90・317
第72回ゴム技術進歩賞受賞者報告
90・318
第9回日本ゴム協会科学技術奨励賞審査報告
網野直也 90・319
第9回日本ゴム協会科学技術奨励賞受賞者報告
90・320
第10回CERI若手奨励賞審査報告
網野直也 90・321
第10回CERI若手奨励賞受賞者報告
90・322
第8回ブリヂストンソフトマテリアルフロンティア賞審査報告
網野直也 90・323
第8回ブリヂストンソフトマテリアルフロンティア賞受賞者報告
90・324

編集委員会からのお知らせ

J-Stage電子アーカイブでの閲覧方法
81・353

豆知識

81巻
… 78,153,356,494
82巻
… 42,240
83巻
… 264
84巻
… 79
86巻
… 278

調査資料

配合師 第1報
山田 均 84・357
配合師 第2報
山田 均 85・10

技術資料

機能性添加剤としての微粒子炭酸カルシウム
筒井昌一・杉田智明 85・18

資料

「ヘベア樹の世界一周オデッセイ:ウイッカムからフォードヘ」第1回 マーカムらによるヘベアに先行したキナノキのプラント・イントロダクション
こうじ谷信三 85・107
「ヘベア樹の世界一周オデッセイ:ウイッカムからフォードヘ」第2回 若きウイッカムの熱帯への想い;ニカラグア,オリノコ,そしてアマゾン
こうじ谷信三 85・168
「ヘベア樹の世界一周オデッセイ:ウイッカムからフォードへ」第3回 サンタレンのウイッカムとキュー植物園・インド省との綱引き
こうじ谷信三 85・234
「ヘベア樹の世界一周オデッセイ:ウイッカムからフォードヘ」第4回 ヘベア樹のオデッセイ;アマゾンからキュー植物園.そして南アジア・東南アジアヘ
こうじ谷信三 85・296
「ヘベア樹の世界一周オデッセイ:ウイッカムからフォードへ」第5回 失敗に魅入られたウイッカムとゴム・プランテーションの父リドレイ(前篇)
こうじ谷信三 85・354
「ヘベア樹の世界一周オデッセイ:ウイッカムからフォードへ」第5回 失敗に魅入られたウイッカムとゴム・プランテーションの父リドレイ(後篇)
こうじ谷信三 86・8
「ヘベア樹の世界一周オデッセイ:ウイッカムからフォードへ」第6回 Fordlandia;ブラジルへ里帰りしたヘベア樹
こうじ谷信三 86・67
「ヘベア樹の世界一周オデッセイ:ウイッカムからフォードへ」第7回 ウイッカム,フォードと人類の未来
こうじ谷信三 86・140

ゴム技術シンポジウムシリーズ

ゴム工場の安全対策
一瀬省吾 86・263
未加硫ゴムの成形加工性評価
近藤寛朗 87・16
タイヤと繊維強化ゴムの力学的特性が車両運動性能と運転者に与える影響
田中克則 87・57
高分子の熱劣化の寿命予測方法
伊藤政幸 87・319
ブレンドゴム配合設計の実際
堀田 透 87・460
高圧水素ガスバリア材の開発
渋谷光夫 88・336
カーボンブラック(フィラー)の分散性評価
隠塚裕之 88・380
シリカ充てんゴムの加工における化学反応とシリカ分散
三原 諭 88・425
自動車用ホースの環境劣化
神戸 忍 89・21
ゴム配合におけるファクチス(サブ)の役割について
名井義和 89・80
ゴム加工へのシミュレーションの応用と評価技術
佐藤有二 89・140
ロータ軸径の大きなニーダーによるシリカ分散
岡本浩二 89・216
ゴム・プラスチック成形品中の酸化防止剤の挙動とその運命
大武義人・仲山和海 89・287
ゴム用合成可塑剤の紹介と各種ゴム用途への適用
田中友基 89・347
金型汚染など成形トラブルとその防止技術
山口幸一 90・47
二軸引張試験による高精度なゴムの応力−ひずみ関係の計測
藤川正毅 90・221
テラヘルツ光によるエラストマー中の配合剤分散非破壊評価法の開発
平川靖之 90・303
成形加工におけるトラブル事例とその対策について
近藤寛朗 90・415
有機過酸化物を用いた架橋およびグラフト反応
青木憲治 90・490

私を育てた一冊

87巻
… 259,407
89巻
… 60
90巻
… 540

温故知新

90巻
… 54,233

会員からの意見

88巻
… 342
89巻
… 87

社団法人日本ゴム協会標準化部会からのお知らせ
平成19年度発行ゴム関連JIS一覧

81巻
… 会告76,96,119
82巻
… 会告106,127,185

紹介

有機ゴム薬品の素練り効果について(3)
81・会告29
CRにおける加硫促進剤の加硫性能について(8)
81・会告43
スルフェンアミド系加硫促進剤について(13)
81・会告59
硫黄による架橋について(1)
81・会告81
硫黄による架橋について(2)
81・会告103
硫黄による架橋について(3)
81・会告125
硫黄による架橋について(4)
81・会告165
硫黄による架橋について(5)
81・会告193
硫黄による架橋について(6)
81・会告219
硫黄による架橋について(7)
81・会告243
老化防止剤の揮発性について(1)
81・会告267
EPDM硫黄加硫の老化防止剤(1)
81・会告281
EPDM硫黄加硫の老化防止剤(2)
82・会告35
天然ゴムにおける架橋形態の比較(1)
82・会告51
EPDM硫黄加硫の老化防止剤(3)
82・会告69
EPDM硫黄加硫の老化防止剤(4)
82・会告89
天然ゴムにおける架橋形態の比較(2)
82・会告107
天然ゴムにおける架橋形態の比較(3)
82・会告129
バルノックPMについて(17)[架橋剤との併用]
82・会告187
ゴムの劣化と防止(1)
82・会告215
バルノックPMについて(18)[架橋剤との併用A]
82・会告241
加硫促進剤と混練り(1)
82・会告267
加硫促進剤と混練り(2)
82・会告291
加硫促進剤と混練り(3)
82・会告305
バルノックGMによる天然ゴムの袈橋(2)
83・会告37
バルノックGMによる天然ゴムの架橋(3)
83・会告53
バルノックGMによる天然ゴムの架橋(4)
83・会告97
バルノックGMによる天然ゴムの架橋(5)
83・会告123
ENB系EPDMの加硫促進剤について(15)
83・会告143
ENB系EPDMの加硫促進剤について(16)
83・会告165
ENB系EPDMの加硫促進剤について(17)
83・会告219
ENB系EPDMの加硫促進剤について(18)
83・会告247
ENB系EPDMの加硫促進剤について(19)
83・会告273
低温加硫について(7)
83・会告303
白色系充てん剤と加硫促進剤(5)
83・会告327
「ゴム薬品50年の歩みとNOC技術ノート」その1
83・会告346
「ゴム薬品50年の歩みとNOC技術ノート」その2
84・会告38
「ゴム薬品50年の歩みとNOC技術ノート」その3
84・会告56
白色系充てん剤と加硫促進剤(6)
84・会告83
ブチルゴムの架橋について(1)[キノイド架橋(1)]
84・会告117
ブチルゴムの架橋について(2)[キノイド架橋(2)]
84・会告143
ブチルゴムの架橋について(3)[キノイド架橋(3)]
84・会告169
ブチルゴムの架橋について(4)[キノイド架橋(4)]
84・会告229
ブチルゴムの架橋について(5)[キノイド架橋(5)]
84・会告257
ブチルゴムの架橋について(6)[キノイド架橋(6)]
84・会告285
ENB系EPDMの加硫促進剤について(20)[ノクセラーCZ/TT加硫系に対する各種加硫促進剤添加効果]
84・会告315
ENB系EPDMの加硫促進剤について(21)[ノクセラーCZ/TT加硫系に対する各種加硫促進剤添加効果(2)]
84・会告339
ENB系EPDMの加硫促進剤について(22)[ノクセラーCZ/TT加硫系に対する各種加硫促進剤添加効果(3)]
84・会告359
ENB系EPDMの加硫促進剤について(23)
85・会告39
加硫活性剤ノックマスターEGS(3)
85・会告55
加硫活性剤ノックマスターEGS(4)
85・会告81
加硫活性剤ノックマスターEGS(5)
85・会告109
加硫活性剤ノックマスターEGS(6)
85・会告135
加硫活性剤ノックマスターEGS(7)
85・会告159
加硫活性剤ノックマスターEGS(8)
85・会告219
スコーチ防止剤スコノック7について(2)
85・会告245
スコーチ防止剤スコノック7について(3)
85・会告275
スコーチ防止剤スコノック7について(4)
85・会告307
加硫活性剤ノックマスターEGS(9)
85・会告341
スコーチ防止剤スコノック7について(5)
85・会告365
加硫活性剤ノックマスターEGS(10)
86・会告45
ノクタイザーSD(素練り促進剤)について(2)
86・会告63
ノクタイザーSD(素練り促進剤)について(3)
86・会告91
SBRにおける加硫促進剤の併用効果について(4)
86・会告127
SBRにおける加硫促進剤の併用効果について(5)
86・会告163
SBRにおける加硫促進剤の併用効果について(6)
86・会告191
スコーチ防止剤スコノック7について(6)
86・会告249
スコーチ防止剤スコノック7について(7)
86・会告277
スコーチ防止剤スコノック7について(8)
86・会告309
高飽和ニトリルゴムの過酸化物架橋における老化防止剤の影響(4)
86・会告343
高飽和ニトリルゴムの過酸化物架橋における老化防止剤の影響(5)
86・会告373
各種加硫促進剤の効果について(9)
86・会告391
高飽和ニトリルゴムの過酸化物架橋における老化防止剤の影響(6)
87・会告39
スコーチ防止剤スコノック7について(9)
87・会告57
スコーチ防止剤スコノック7について(10)
87・会告83
スコーチ防止剤スコノック7について(11)
87・会告139
CRにおける加硫促進剤の加硫性能について(9)
87・会告177
CRにおける加硫促進剤の加硫性能について(10)
87・会告201
ノクラック6Cについて(4)[SBR配合]
87・会告265
加硫促進剤の併用について(2)
87・会告293
アクリルゴムの老化防止剤について
87・会告325
アクリルゴムの老化防止剤について(2)
87・会告361
アクリルゴムの老化防止剤について(3)
87・会告391
ブチルゴムの架橋について(7)[樹脂架橋@]
87・会告415
ブチルゴムの架橋について(8)[樹脂架橋A]
88・会告49
ブチルゴムの架橋について(9)[樹脂架橋B]
88・会告75
ブチルゴムの架橋について(10)[樹脂架橋C]
88・会告103
ブチルゴムの架橋について(11)[樹脂架橋D]
88・会告143
ブチルゴムの架橋について(12)[樹指架橋E]
88・会告185
ブチルゴムの架橋について(13)[樹脂架橋F]
88・会告217
チウラム系加硫促進剤の併用効果(3)
88・会告285
チウラム系加硫促進剤の併用効果(4)
88・会告315
チウラム系加硫促進剤の併用効果(5)
88・会告351
チウラム系加硫促進剤の併用効果(6)
88・会告391
チウラム系加硫促進剤の併用効果(7)
88・会告427
BRにおける各種加硫促進剤の加硫性能について
88・会告455
BRにおける各種加硫促進剤の加硫性能について(2)
89・会告49
BRにおける各種加硫促進剤の加硫性能について(3)
89・会告69
BRにおける各種加硫促進剤の加硫性能について(4)
89・会告97
BRにおける各種加硫促進剤の加硫性能について(5)
89・会告135
BRにおける各種加硫促進剤の加硫性能について(6)
89・会告173
白色配合ゴムにおける各種加硫促進剤の加硫性能と着色性について(3)[NR配合]
89・会告201
白色配合ゴムにおける各種加硫促進剤の加硫性能と着色性について(4)[NR配合]
89・会告263
白色配合ゴムにおける各種加硫促進剤の加硫性能と着色性について(5)[NR配合]
89・会告295
白色配合ゴムにおける各種加硫促進剤の加硫性能と着色性について(6)[NR配合]
89・会告329
白色配合ゴムにおける各種老化防止剤について[NR配合]
89・会告375
白色配合ゴムにおける各種老化防止剤について(2)[NR配合]
89・会告409
白色配合ゴムにおける各種老化防止剤について(3)[NR配合]
89・会告435
白色ゴム配合における各種老化防止剤について(4)[NR配合]
90・会告47
白色ゴム配合における各種老化防止剤について(5)[NR配合]
90・会告69
白色ゴム配合における各種老化防止剤について(6)[NR配合]
90・会告111
SBRにおける加硫促進剤の併用効果について(7)
90・会告147
SBRにおける加硫促進剤の併用効果について(8)
90・会告179
白色ゴム配合における各種老化防止剤について(7)[NR配合]
90・会告211
白色ゴム配合における各種老化防止剤について(8)[NR配合]
90・会告279
CRにおけるチオウレア系老化防止剤の加硫性能について
90・会告315
CRにおけるチオウレア系老化防止剤の加硫性能について(2)
90・会告351
チアゾール系加硫促進剤について[NR配合]
90・会告399
チアゾール系加硫促進剤について(2)[NR配合]
90・会告433

編集だより

<81巻>
尾之内千夫
… 会告30
佐藤美洋
… 会告44
高取永一
… 会告60
竹中克彦
… 会告82
藤 道治
… 会告104
中嶋 健
… 会告126
永田員也
… 会告166
長谷朝博
… 会告194
中根正一
… 会告220
長野悦子
… 会告244
中村昌生
… 会告268
新田晃平
… 会告282
<82巻>
服部岩和
… 会告36
藤井信彦
… 会告52
芥川恵造
… 会告70
阿波根朝浩
… 会告90
有我 望
… 会告108
奥 淳一
… 会告130
尾之内千夫
… 会告188
高取永一
… 会告216
竹中克彦
… 会告242
藤 道治
… 会告268
中嶋 健
… 会告292
永田員也
… 会告306
<83巻>
長谷朝博
… 会告38
長野悦子
… 会告54
中村昌生
… 会告98
新田晃平
… 会告124
藤井信彦
… 会告144
芥川恵造
… 会告186
有我 望
… 会告220
奥 淳一
… 会告248
尾之内千夫
… 会告274
斎藤 拓
… 会告304
鈴木清宏
… 会告328
曽根卓男
… 会告348
<84巻>
高取永一
… 会告40
竹中克彦
… 会告58
藤 道治
… 会告84
竹中克彦
… 会告118
永田員也
… 会告144
長谷朝博
… 会告170
中村昌生
… 会告230
藤井信彦
… 会告258
松坂奈緒子
… 会告286
宮内一浩
… 会告316
八柳 史
… 会告340
芥川恵造
… 会告360
<85巻>
有我 望
… 会告40
奥 淳一
… 会告56
小椎尾謙
… 会告82
斎藤 拓
… 会告110
鈴木清宏
… 会告136
曽根卓男
… 会告160
高取永一
… 会告220
高松成亮
… 会告246
竹中克彦
… 会告276
藤 道治
… 会告308
中嶋 健
… 会告342
永田員也
… 会告366
<86巻>
長谷朝博
… 会告46
中村昌生
… 会告64
藤井信彦
… 会告92
松坂奈緒子
… 会告128
宮内一浩
… 会告164
森田裕史
… 会告192
八柳 史
… 会告250
芥川恵造
… 会告278
有我 望
… 会告310
奥 淳一
… 会告344
小椎尾謙
… 会告374
鈴木清宏
… 会告392
<87巻>
曽根卓男
… 会告40
高取永一
… 会告58
高松成亮
… 会告84
竹中克彦
… 会告140
藤 道治
… 会告178
永田員也
… 会告202
中務定義
… 会告266
中村昌生
… 会告294
荻原尚吾
… 会告326
松坂奈緒子
… 会告362
宮内一浩
… 会告392
八柳 史
… 会告416
<88巻>
渡邉順司
… 会告50
芥川恵造
… 会告76
有我 望
… 会告104
奥 淳一
… 会告144
小椎尾謙
… 会告186
鈴木清宏
… 会告218
曽根卓男
… 会告286
高取永一
… 会告316
高松成亮
… 会告352
藤 道治
… 会告392
登阪雅聡
… 会告428
中嶋 健
… 会告456
<89巻>
永田員也
… 会告50
中村昌生
… 会告70
中村匡伸
… 会告98
萩原尚吾
… 会告136
松坂奈緒子
… 会告174
森田裕史
… 会告202
八柳 史
… 会告264
渡邉順司
… 会告296
芥川恵造
… 会告330
有我 望
… 会告376
小椎尾謙
… 会告410
小林元康
… 会告436
<90巻>
斎藤 拓
… 会告48
鈴木清宏
… 会告70
曽根卓男
… 会告112
高取永一
… 会告148
高松成亮
… 会告180
藤 道治
… 会告212
登阪雅聡
… 会告280
中嶋 健
… 会告316
永田員也
… 会告352
中村昌生
… 会告400
中村匡伸
… 会告434