| 分類 | 講演会 |
|---|---|
| 企画者 | 関東支部 |
| 日 時 | 2026年2月20日(金) 09:55~16:15 |
| 場 所 | ZOOMウェビナーによるオンライン開催 |
| 主催 | 一般社団法人日本ゴム協会関東支部 |
| 協賛 | 高分子学会・自動車技術会・繊維学会・日本接着学会・日本トライボロジー学会・日本表面真空学会・ (予定) プラスチック成形加工学会 |
| 受講料 | 日本ゴム協会正会員・賛助会員:22,000円(協賛団体会員含む) 学生会員:無料 会員外:33,000円(税込) ※一度ご納入いただきました受講料は返金いたしかねますのでご了承ください。 ※受講者が日本ゴム協会正会員でない場合でも、ご所属が法人としてゴム協会会員(賛助会員)の場合は1口2名様まで会員扱いの受講料で受付いたします。 |
| 申込期限 | 2月18日(水)までにお申込みください。 ※受講用のURLなどは1週間前を目途にE-mailでお知らせいたします。 |
| テキスト | 開催前に弊会ホームページに掲載し、閲覧用PWをE-mailでお知らせいたします。 ※テキスト閲覧用PWと、受講用URLを通知後のキャンセルはお受けいたしかねますので、あらかじめご了承ください。 |
| 送金方法 | 銀行振込(三井住友銀行日比谷支店(普)No.3231980一般社団法人日本ゴム協会関東支部) 開催日前日までにご送金願います。期日までにご送金が間に合わない場合はご相談ください。 なお、振込手数料は受講者側でご負担ください。一度ご納入された受講料は返金いたしかねますので、ご了承ください。 |
| 申込先 | 一般社団法人日本ゴム協会関東支部 アドバンテックセミナー2026係 〒107-0051東京都港区元赤坂1-5-26東部ビル TEL.03-3401-1829 E-mail:kanto@srij.or.jp |
| 9:55 - 10:00 | 開会のあいさつ
関東支部副支部長 山口 健 |
| 10:00 - 11:30 |
「PFAS規制案動向とダイキン工業の取り組み」
ダイキン工業株式会社 岡田 晃彦 氏
欧州オーソリティによるPFAS規制案の議論内容を材料メーカー、エンドメーカーがタイムリーに認知し、対応策を準備することでフッ素化学物質の継続的な使用が可能。事例を含めたその戦略的アプローチを説明する。 |
| 11:40 - 12:40 |
「タイヤ由来マイクロプラスチックによる環境汚染状況評価の取り組み」
国立研究開発法人国立環境研究所 田中 厚資 氏
タイヤ由来マイクロプラスチックについて、国内11都道府県における汚染状況調査の結果について解説するほか、道路等での生成から環境中への流出を含む包括的な動態評価に向けた取り組みを紹介する。 |
| 13:50 - 15:00 |
「高分子の生分解性評価」
一般財団法人化学物質評価研究機構 菊地 貴子 氏
高分子材料の生分解性を評価する各種試験法について紹介する。 国際規格化の動向や、試験条件・評価指標の特徴を概説する。 |
| 15:10 - 16:10 |
「柔軟な多重水素結合による高分子の力学特性強化」
東京大学 吉江 尚子 氏
脂肪族ビシナルジオールのように柔軟な多官能基は複数の形態で多重水素結合を形成する。 本講演では、このような水素結合を物理架橋として導入したポリマーの力学特性について議論する。 |
| 16:10 - 16:15 | 閉会のあいさつ
関東支部幹事 長谷川 研二 |
※プログラムは一部変更になる場合がございますことをご了承ください。