シンポジウム・各支部行事Events

第305回ゴム技術シンポジウム

水素機器用エラストマー材料と技術開発
脱炭素化実現に向けて、水素サプライチェーン構築の技術開発が進められている。水素サプライチェーンにおける「つくる」、「はこぶ」、「つかう」といった、それぞれの分野で研究開発が活発であり、ゴム・エラストマー材料は重要な役割を担っている。 本シンポジウムでは水素サプライチェーン構築に向けた情勢を踏まえ、水素機器用エラストマー材料開発の現状を紹介するとともに、水素を「つくる」、「はこぶ」、「つかう」に関連する技術開発に携わる講師の方々をお招きし、それぞれの分野に関する開発の状況を紹介していただき、水素機器用エラストマー材料開発の今後の方向性について議論する。
分類 講習会
企画者 水素機器用エラストマー材料研究分科会
日 時 2025年7月11日(金) 10:30~16:40
場 所 対面(東部ビル 5階会議室)とオンライン(ZOOMウェビナー)によるハイブリッド開催 ※状況によりオンラインのみとなる可能性がございます。
主催 一般社団法人日本ゴム協会研究部会 水素機器用エラストマー材料研究分科会
協賛 日本化学会、高分子学会、自動車技術会、石油学会、繊維学会、日本材料学会、日本接着学会、日本機械学会、日本合成樹脂技術協会、日本レオロジー学会、日本複合材料学会、プラスチック成形加工学会、マテリアルライフ学会、日本トライボロジー学会(順不同)
受講料 日本ゴム協会会員・協賛団体会員24,200 円、日本ゴム協会学生会員 無料
シニア制度対象会員 12,100円(60歳以上の正会員)、会員外33,000円
※受講者が日本ゴム協会の正会員でない場合でも、ご所属の会社が法人として会員( 賛助会員 )の場合は 1口2名様まで会員扱い の受講料で受付けます。
※受講料に消費税・テキスト代を含みます。
定員 対面30 名(先着)、オンライン100 名(定員に達し次第締め切ります)
申込方法 下記「こちらからお申込みください」ボタンからお申し込みください。
※受講票の発行はいたしません。
※請求書・領収書は、マイページよりダウンロードいただけます。
※2025年7月4日(金)以降に当日のご案内を事務局よりお知らせいたします。
テキスト 電子媒体にて配布いたします(開催前に閲覧用PWをお知らせいたします)。テキスト配布に相当いたします閲覧用PW通知後のキャンセルはお受けいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
送金方法 銀行振込(三井住友銀行 日比谷支店 普通№7100847 一般社団法人日本ゴム協会)。
振込み手数料は受講者側でご負担ください。一度ご入金された受講料は返金いたしかねますの であらかじめご了承ください。
お問合せ 一般社団法人 日本ゴム協会 第305回ゴム技術シンポジウム係
(〒107‐0051 東京都港区元赤坂1-5-26 東部ビル1階
TEL 03(3401)2957 |FAX 03-3401-4143
E-mail: kenkyuubukai@srij.or.jp
10:30
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10:35
開会の挨拶
水素機器用エラストマー材料研究分科会主査 九州大学 西村 伸
10:35
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11:35
【座長】九州大学 西村 伸 氏
「激変する水素エネルギー社会の世界動向」
㈱テクノバ 丸田 昭輝 氏
世界各地で水素エネルギーシステムの実証が行われ,これらの結果を踏まえ水素エネルギーの社会実装が進んでいる.その一方で水素プロジェクトのキャンセルや,政治的影響も見られる.本講演では、世界の水素エネルギー社会の動向について紹介する.
11:35
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12:35
【座長】(一財)化学物質評価研究機構 藤原 広匡 氏
「水素機器用エラストマー開発のための評価技術」
九州大学 西村 伸 氏
水素ステーション・燃料電池自動車や水素サプライチェーンを構成する各種機器には水素ガスシール用ゴム製Oリングや樹脂製シール部材が使用されている.これらのシール部材開発のため必要となるエラストマー材料の高圧水素適合性評価技術について紹介する.
13:35
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14:35
「メタン熱分解により生成される炭素の特性」
岐阜大学 朝原 誠 氏
水素製造方法として注目されているメタン熱分解では炭素が副生され、この副生炭素の用途拡大が必要とされている。本講演では、メタン熱分解で生成する炭素の特徴と考えられる用途を紹介する。
14:35
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15:35
【座長】九州大学 西村 伸 氏
「水素ディスペンサーのゴム材料」
トキコシステムソリューションズ株式会社 山本 竜平 氏
2015年より本格的な商用ステーションの運用が開始されてからちょうど10年、水素ディスペンサーの環境変化とディスペンサーで使用するゴム材料の変化について紹介する。
15:35
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16:35
「ゴムのトライボロジーの基礎、および水素雰囲気での摩擦実験の一例」
金沢大学 岩井 智昭 氏
ゴムのトライボロジー特性は教科書の摩擦摩耗特性と異なることがある。ここではその解説を行う.また、ゴム・プラスチックを水素雰囲気で摩擦した結果についても例示する.
16:35
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16:40

閉会の挨拶

水素機器用エラストマー材料研究分科会副主査 NOK株式会社 堀川 孝史

※プログラムは一部変更になる場合がございます。