申込要領

発表について

今回の年次大会研究発表会は以下の発表形式で行います。


研究発表

口頭発表(若手・一般)とポスター発表(共通)の両形式で行います。発表言語は日本語または英語とします。若手口頭発表とポスターは発表件数に制限がありますので、お早めにお申し込みください。
(同じ発表を口頭/ ポスターの両方で発表することも 可能です。若手口頭発表は申込時35歳以下に限ります。)


発表内容

ゴム・エラストマー・ソフトマテリアルに関するものであれば特に分野は問いません。また、既発表のものを含んでいても差し支えありません。


発表テーマの選択について

今回の一般発表は、以下の3つの方法で行います。

1)従来どおりの方法での発表

以下の①~⑬から適切なテーマをお選びください。
①合成・重合、②構造、③物性、④分析・解析、⑤新材料、⑥シミュレーション、⑦配合・練り、⑧接着・粘着、⑨リサイクル・環境、⑩衛生・ヘルスケア、⑪エネルギー関連、⑫その他、⑬新製品・新技術の紹介(ポスター発表のみ)

2)トピックテーマでの発表

「トライボロジー」と「劣化」をテーマとしたセッションを設け、一般口頭発表を受付けます。※このセッションに若手発表はありません。若手発表は上記「1)従来どおりの方法」のテーマからお選びください。また、従来どおりの方法でお申込みいただいた一般発表でも「2)トピックテーマ」に変更させていただくこと、およびその逆の変更もございますことをご了承ください。

3)英語セッションでの発表

「英語セッション」を設置いたします。英語でご発表の方は本セッションをお選びください(一般口頭発表のみ)。


優秀発表賞

優秀な若手口頭発表とポスター発表には優秀発表賞を授与し、ミキサーの場で表彰いたします。最も優れた研究発表にはCERI最優秀発表論文賞が授与されます。また、英語セッションでの発表にも賞を設ける予定です。


ゴム理論入門コース

ゴムの基礎を学ぶ「今さら聞けないシランカップリング剤」を開催の予定です(一般発表はありません)。


発表方法

1)口頭発表は液晶プロジェクターを用いて行います。パソコンは各自でご持参ください(予備としてUSBメモリなどもご持参ください)。

2)口頭発表の時間は1件あたり15分(発表12分、討論 2分、交代1分)の予定です。関連ある継続発表を希望する際は、その順序を①、②とご記入ください(若手と一般を継続することはできません)。


ミキサー

初日の夕刻に参加者の交流の場としてミキサーを開催いたします。活発な討論後の情報交換の場となりますので、多数のご参加をお待ちしております。


研究発表の申込み期限

2023年2月3日(金)までに、こちら(研究発表申込)からお申込みください。なお、発表者は日本ゴム協会会員(個人会員)であることが必要です。


研究発表の申込み受理

発表申込みの採否およびプログラム編成は年次大会運営委員会にご一任ください。


予稿原稿

  1. 予稿原稿の枚数はA4判1枚です。申込受付終了後、フォーマットをこちらのHPで公開いたします。
  2. 予稿原稿提出はメール添付PDFのみとします。
  3. 原稿締切 2023年3月24日(金)事務局必着