発表について
今回の年次大会研究発表会は以下の発表形式で行います。また、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ハイブリッド形式（発表は会場で行い、聴講のみの方はオンラインで参加）で行う予定です。
研究発表
口頭発表（若手・一般）形式で行います。発表言語は英語または日本語とします。若手口頭発表は発表件数に制限がありますので、お早めにお申し込みください（若手口頭発表は申込時35歳以下に限ります）。
発表内容
ゴム・エラストマー・ソフトマテリアルに関するものであれば特に分野は問いません。また、既発表のものを含んでいても差し支えありません。
発表テーマの選択について
今回の一般発表は、以下の4つの方法で行う予定です。
1）従来どおりの方法での発表
以下の①~⑲から適切なテーマをお選びください。
①合成・重合，②構造，③物性，④分析法・解析評価法，⑤新材料，⑥ナノテクノロジー，⑦シミュレーション，⑧熱可塑性エラストマー，⑨配合，⑩練り，⑪成形加工，⑫接着・粘着，⑬金型，⑭劣化・寿命・信頼性，⑮トライボロジー，⑯リサイクル・グリーンケミストリー・環境，⑰衛生・アレルギー・ヘルスケア，⑱エネルギー関連，⑲その他
2）トピックテーマでの発表
「マテリアルズ・インフォマティクス」をテーマとしたセッションを設け、一般口頭発表を受付けます。※このセッションに若手発表はありません。若手発表は上記「1)従来どおりの方法」のテーマからお選びください。また、従来どおりの方法でお申込みいただいた一般発表でも「2)トピックテーマ」に変更させていただくこと、およびその逆の変更もございますことをご了承ください。
3）特別セッションでの発表
「エラストマーの高機能化とそれを支える計測・解析技術」をテーマとしたセッションを設け、一般口頭発表を受付けます。
4）英語セッションでの発表
「英語セッション」を設置いたします。英語でご発表の方は本セッションをお選びください（一般口頭発表のみ）。
優秀発表賞
優秀な若手口頭発表には優秀発表賞を授与いたします。最も優れた研究発表にはCERI最優秀発表論文賞が授与されます。また、英語セッションでの発表にも賞を設ける予定です。
口頭発表
液晶プロジェクターを用いて行う予定です。パソコンは各自でご持参ください（予備としてUSBメモリなどもご持参ください）
口頭発表の時間
1件あたり15分（発表12分、討論 2分、交代1分）の予定です。関連ある継続発表を希望する際は、その順序を①、②とご記入ください（若手と一般を継続することはできません）。
発表者は日本ゴム協会会員（個人会員）であること、別途2021年年次大会への参加登録が必要です。
会員外の方は、こちら（入会申込フォーム）から入会申込手続きをお願いいたします。参加登録は受付を開始次第、研究発表をお申込みいただいた方へお知らせいたします。
研究発表の申込み
2021年1月22日(金)までに、こちら（研究発表申込）からお申込みください。
発表申込み受理
- 発表申込みの採否およびプログラム編成は年次大会運営委員会にご一任ください。
- 発表申込みを受理されたものについては、発表日時などを申込者あてにお送りいたします。
予稿原稿
- 予稿原稿の枚数はＡ4判1枚です。申込受付終了後、フォーマットをこちらのHPで公開いたします。
- 予稿原稿提出はメール添付PDFのみとします。
- 原稿締切 2021年3月26日（金）事務局必着