| 分類 | 講演会 |
|---|---|
| 企画者 | 接着 |
| 日 時 | 2025年12月16日(火) 09:35~16:55 |
| 場 所 | 東部ビル5階とオンライン(ZOOM)併用によるハイブリッド開催 |
| 主催 | 一般社団法人日本ゴム協会 研究部会・接着研究分科会、一般社団法人日本接着学会 |
| 協賛(予定) | 日本化学会、高分子学会、自動車技術会、石油学会、繊維学会、日本機械学会、日本合成樹脂技術協会、日本材料学会、日本接着学会、日本複合材料学会、日本分析化学会、日本レオロジー学会、プラスチック成形加工学会、マテリアルライフ学会,日本トライボロジー学会(順不同) |
| 受講料 | 日本ゴム協会会員・協賛団体会員24,200円 日本ゴム協会学生会員 無料 ※受講者が日本ゴム協会の正会員でない場合でも、ご所属が法人としてゴム協会員(賛助会員)の場合は1口2名様まで会員扱いの受講料で受付けます。 シニア制度対象会員12,100円(60歳以上の正会員) 会員外33,000円 受講料には消費税・テキスト代を含みます。 |
| 定員 | 東部ビル5階(定員40名)とオンライン(ZOOM)併用によるハイブリッド開催 ※定員に達した場合はオンライン参加に変更になりますことを予めご了承ください。 |
| 申込要領 | 下記申込ボタンよりお申込みください。 ※受講票の発行はいたしません。 ※請求書・領収書は、マイページよりダウンロードいただけます。 12月9日(火)以降に参加用のURLをお知らせいたします。 |
| 送金方法 | 開催前日までに、銀行振込にてご納入ください(三井住友銀行 日比谷支店 普通№7100847 一般社団法人日本ゴム協会)。 誠に恐れ入りますが、振込み手数料は貴方でご負担ください。また、一度ご入金された受講料は返金いたしかねますのであらかじめご了承ください。 |
| お問合せ | 一般社団法人日本ゴム協会 ゴム技術シンポジウム係 (〒107‐0051 東京都港区元赤坂1-5-26 東部ビル1階 TEL:03-3401-2957 / E-mail:kenkyuubukai@srij.or.jp) |
| 09:35 - 09:40 | 開会のあいさつ
接着研究分科会主査 東波 正浩 |
| 09:40 - 10:40 |
【座長】ヘイシンテクノベルク㈱ 東波 正浩
「分子接着技術によるエラストマーと異種材料の複合化とその接着界面の構造評価」
岩手大学 平原 英俊 氏
分子接合技術によるエラストマーと異種材料の接着技術とAFM赤外分光分析装置(AFM-nanoIR)による局所接着界面評価について紹介する。 |
| 10:50 - 11:50 | 「ラジカル系の動的共有結合化学が拓く組み換え可能な架橋ポリマー」
東京科学大学 大塚 英幸 氏
本講演では、ラジカルプロセスにより組み換わる動的共有結合を有する架橋ポリマーの自己修復・再成形・接着・分解などに関して、筆者らの研究を中心に基礎科学的視点から紹介いたします。 |
| 12:50 - 13:50 | 【座長】富山県立大学 永田 員也
「ゴムと金属の加硫接着剤の市場動向」
ラバーボンドケミカル株式会社 江口 力人 氏
自動車業界のEV化にともない自動車用ゴム部品の大変革が始まっています。 これによりゴム接着部品に使用される加硫接着剤の市場の変化がどのようになっていくか現状を考察して説明します。 |
| 14:00 - 15:00 |
「軟X線を利用したエポキシ接着界面の解析(仮題)」
一般社団法人光科学イノベーションセンター 山根 宏之 氏
放射光X線は、表面0.1原子層以下にまで感度を有する光源である。本講演では、集光軟X線ビームを用いた軟X線顕微鏡により、接着界面の化学状態を可視化した例を中心に紹介し、今後の展望について述べる。
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| 15:10 - 16:10 | 【座長】工学院大学 小林 元康
「易解体性接着のための材料とシステム設計総論」
大阪公立大学 松本 章一 氏
マルチマテリアル化に伴って、異種材料接合や再利用・リサイクルのための易解体性接着への関心が高まっている。高信頼性接着とオンデマンド剥離の両立を目指した易解体性接着材料とシステムの開発状況について具体的な研究事例を交えて総括的に紹介したい。 |
| 16:15 - 16:45 | 【司会】横浜ゴム㈱ 鹿久保 隆志
パネルディスカッション 各講師への質問受付
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| 16:50 - 16:55 | 閉会のあいさつ
日本接着学会 岡松 隆裕 |