4. ポリマー

高分子材料設計における計算化学の利用 後藤純一 72 673

入門講座やさしいゴムの化学 第1講 ゴム化学の扉 編集委員会 75 295

ノンハロゲン耐火・難燃シート材料 岡田和廣 75 356

遷移金属錯体触媒による重合の最近の進歩1.オレフィン系エラストマーの合成 会田昭二郎・若槻康雄 77 312

遷移金属錯体触媒による重合の最近の進歩2. d-ブロック遷移金属触媒によるジエン系エラストマーの合成 会田昭二郎・若槻 康雄 77 393

遷移金属錯体触媒による重合の最近の進歩3. 希土類金属錯体によるジエン系エラストマーの合成 会田昭二郎・若槻康雄 77 427

* 1,1-ジフェニルエチレン誘導体を用いたマルチファンクショナルSBRの合成 林 真弓・稲垣勝成・今井昭夫・平尾 明 78 91

宇宙機に使用されるポリマー材料−現状と課題− 横田力男 79 22

ゴム・エラストマーの技術動向と将来 山口幸一 80 429

→72巻612

4.1 天然ゴム (NR)

ゴム技術入門講座第5講 ゴム製品の原材料 編集委員会 72 271

高純度天然ゴムの物性 河原成元・Eng Aik Hwee 73 627

マイクロバルーン‐ゴム複合体 児玉総治・日笠茂樹 74 415

天然ゴムの伸張結晶化と応力 −ひずみ関係 土岐重之・藤巻達雄 75 93

プレニル鎖延長酵素の遺伝子解明研究から見た天然ゴム生合成の分子解析 高橋征司・古山 種俊 76  446

*キノン類を増感剤とするジエン系ポリマーの光劣化 奥寺正人・河村悠司・柴田泰裕・香西博明 78 419

→72巻271,74巻25,77巻409

4.1.1 天然ゴムの規格,用途,ラテックス

*ラテックスアレルギー対策NRL製品設計の仮指針 中出伸一・林 正治・岡田穣伸・田中康之・尾藤利憲・市橋正光 71 168

天然ポリイソプレンの構造解析 -構造解析から天然ゴムの謎を解く- 田中康之 74 468

→72巻454,

4.1.2 天然ゴムの変性,誘導体

高純度天然ゴムに関する研究 林 正治 71 720

天然ゴムの物性と結晶化挙動 ‐脂肪酸の役割‐ 河原成元 72 683

→72巻,74巻100,76巻319

4.2 合成ゴム

アクリルゴムの混練加工と基本物性 津川大助・安部光智 71 348

最近の特許に見るシリカ補強ポリマー 藤巻達雄・森田浩一 71 562

乳化重合ゴム〜乳化重合系ゴムの最近の話題と将来展望〜 細谷 潔 79 30

特殊ゴム 相村義昭 80 213

→72巻271, 75巻482,77巻427

4.2.1 イソプレンゴム(IR)

パターン摩耗におけるゴム表面のひずみ測定 岩井智昭・内山吉隆 74 85

*高伸長下における純ゴムの非エントロピー弾性 山下義裕・川端季雄 74 191

制振装置用低弾性率高減衰ゴムの開発と展望 箕輪昌啓 76 101

→72巻620,72巻683,78巻42,78巻, 419

4.2.2 スチレンブタジエンゴム(SBR)

E-SBRカーボンマスターバッチ(湿式法) 曽根一祐 71 308

溶液重合SBR 斉藤 章 71 315

転がり抵抗低減のための材料技術 村松 凌・高橋 英明 73 103

シリカ表面処理カーボンブラックについて 川面哲司 73 379

ラテックス中でゾル‐ゲル法により合成したシリカによるスチレン‐ブタジエンゴムの補強 吉海和正 75 11

シリカ配合およびカーボン配合SBRの摩擦機構に関する研究 網野直也・内山吉隆・岩井智昭・前田真人 77 173

スチレン・ブタジエンゴムの最近の技術動向 松田孝昭 78 46

リビングアニオン重合における1,1-ジフェニルエチレン誘導体を用いた末端官能基化ポリマーの合成 林 真弓・平尾 明 80 8

金属サレン錯体によるブタジエンの精密重合 圓藤紀代司・中谷健二 80 13

ゴムのすべりの視覚的研究 岩井智昭 80 128

→72巻690,73巻496,73巻660,76巻234,78巻91

4.2.3 ブタジエンゴム(BR)[1,2-ポリブタジエンを含む]

シンジオタクチックポリブタジエン樹脂補強ブタジエンゴムについて 石口康治 71 324

ポリブタジエンの最近の技術動向 但木稔弘 76 441

ブタジエンゴムとイソプレンゴムの最近の技術動向 但木稔弘 78 42

→ 72巻690,78巻419,80巻13

4.2.4 ブチルゴム(IIR)

*安息香酸単位を側鎖に有するブチルゴムの合成 橋本 保・柳澤孝郎・小平俊之・74 463

Development of Isobutylene Based Rubbers - Butyl Rubbers and Others - Takashi Takeda 78 78

→75巻356

4.2.5 エチレンプロピレンゴム(EPM,EPDM)

*含フッ素コオリゴマ ーによるFKM/EPDMブレンド 山田英介・稲垣愼二 73 48

環境に配慮したEPDMの新技術 川崎 雅昭 73 116

ウェザーストリップスポンジ用EPDMの品質設計 川田 隆 74 392

動的架橋メタロセン系熱可塑性オレフィンエラストマー 西原 一・須田義和 74 427

*加硫促進剤TMTD単独によるEPDMの非硫黄架橋および関連する硫黄放出機構の熱分解ガスクロマトグラフィーによる解析 奥本忠興・山田隆男・大谷 肇・柘植 新 75 113

*水道水残留塩素に侵されるEPDMパッキンの劣化メカニズム 吉川治彦・中村 勉・百武健一郎・小林智子・植田新二・宮川龍次・大武義人 75 313

*水道水残留塩素に侵されるEPDMパッキンの劣化メカニズム(そのU) 吉川治彦・中村 勉・百武健一郎・小林智子・植田新二・宮川龍次・大武義人 76 9

エチレン・プロピレンゴム(EPDM)の最近の動向 佐々龍生 78 56

*アルミナ水和物を配合したゴムの補強効果と難燃特性 林 茂吉・土生拓史・林 兼芳・若松和典・佐藤壽彌 78 424

EPDMの最近の開発動向について 中野貞之・佐々龍生 79 537

*パーオキサイド架橋EPDMの構造と動的特性に関する研究第5報 貯蔵弾性率と網目鎖濃度および分子運動性の関係 岩蕗 仁・永田員也・野口 徹・山田英介 79 551

*過酸化物架橋エチレンプロピレンゴムにおける残存過酸化物が劣化に及ぼす影響の検討 仲山和海・渡邊智子・大武義人 80 165

→73巻612,74巻118,74巻283,78巻405

4.2.6 クロロプレンゴム(CR)

クロロプレンゴムの粘着摩耗の評価と動的粘弾性 奥野茂樹 74 248

*架橋CRの分子運動性と金超微粒子充てん効果 岩蕗 仁・野口 徹 74 277

環境に配慮したCRラテックス系接着剤 浅野邦彦 73 202

クロロプレンゴムの最近の動向 竹ノ下洋一朗 78 81

4.2.7 アクリロニトリルブタジエンゴム(NBR)

NBRの加工性・物性およびフィラーとの相互作用 佐屋利明 71 331

NBR, HNBRにおけるトラブル事例とその対策 小松啓祐 73 548

新規水素化ニトリルゴム(HNBR)の開発 伊藤 秀 75 6

HNBR/ポリメタクリル酸亜鉛ナノコンポジット 佐藤 隆 75 162

NBRの熱劣化による破壊 川島哲哉・小川俊夫 75 257

水素添加NBRの技術開発の歴史的展開 浅井治海 75 207

ニトリル系ゴムの最近の動向 吉村 務・永森弘康 78 51

*高濃度残留塩素水によるNBRの劣化現象とその劣化メカニズム 光橋義陽・畠山 潤・大武義人・古川睦久 78 98

→ 77巻301

4.2.8 クロロスルホン化ポリエチレン(CSM),塩素化ポリエチレン(CM)

4.2.9 ウレタンゴム(AU,EU)

*ポリウレタン反応で生成する結合種と物性への触媒の影響 古川睦久・宮本 一隆 72 66

*PTMG/PPG系ポリウレタンエラストマーの構造と引張物性 -ブレンド物と共重合体の比較- 山田英介・稲垣愼二 72 82

*新規な鎖延長剤を用いたPPDI系ポリウレタンの構造と物性 鈴木 信・河原伸一郎・天池庸一・笠崎敏明・国武典彦・古川睦久 72 89

*末端セグメントにイオン点を有するプレポリマーから合成したポリウレタンカチオノマー 池田裕子・小林知恵・帰山享二 72 96

*ポリエーテル系ポリウレタンウレアエラストマーの構造と物性 鈴置一紘・福間康之 臣・香川健二・宇田文三・大村重吉 72 102

*連鎖分布の規制されたPTMGから得られるポリウレタンの諸特性 白坂 仁・山下恵 美・稲垣忠弘・井上眞一・岡本 弘 72 123

*スルホナート化架橋ポリウレタンエラストマーの導電性に及ぼす化学構造の影響 平岡 教子・中山誠治・横山哲夫 72 130

*ポリウレタンウレアの合成反応および副反応の解析 鈴置一紘・香川健二・福間康之 臣・宇田文三・大村重吉 72 139

*ソフトセグメントの一次構造とポリウレタン弾性糸の弾性機能 大村重吉・岩佐寿夫・鈴木 勇 72 150

*ハードセグメントの一次構造とポリウレタン弾性糸の弾性機能 大村重吉・岩佐寿夫・鈴木 勇 72 160

*ノルボルナンジイソシアナートおよび水酸基末端ポリブタジエンより生成されるポリウレタンの平行光線透過率の温度依存性 浅井清次・井上眞一・岡本 弘 72 169

高次構造の制御による傾斜機能ポリウレタンの合成とその特性 古川睦久・岡崎貴彦 72 578

*緑茶の機能である抗菌・消臭性を付与したポリウレタンフォーム 井上眞一・岡本 弘・吉田貴美・宮松宏樹 72 719

*ポリメリックMDI (PMDI)によるポリウレタンの表面改質 古川睦久・岡崎貴彦・椎葉哲朗 73 503

ポリウレタン材料の分析技術の現状と展望 古川睦久 74 167

ポリウレタンの動的粘弾性挙動 山田英介 74 230

*含フッ素ポリメタクリレートとのIPN化によるポリウレタンの表面改質 古川睦久・岡崎貴彦 74 363

*メタクリル酸の電気泳動によるポリウレタンの表面改質 張 悦凡・古川睦久 74 450

*ノルボルナンジイソシアネートを用いたポリウレタンエラストマーの物性 井上眞一・近藤真行・中北里志・白坂 仁・岡本 弘 75 39

*肉厚PPDI系ポリウレタンエラストマーの熱劣化挙動 笠崎敏明・花田浩章・鈴木 信・古川睦久 75 476

植物由来成分を組み込んだ環境適合性高分子の熱的,機械的性質 畠山兵衛 76 96

ポリウレタンエラストマーの最近の動向 垣沼幸則 78 85

*ワンショット法により重合した熱可塑性ポリウレタンエラストマーの構造と物性への重合温度の影響 山普@聡・西口大介・小椎尾謙・古川睦久 78 260

*プレポリマー法により重合した熱可塑性ポリウレタンエラストマーの構造と物性へ重合温度の影響 山普@聡・西口大介・小椎尾謙・古川睦久 78 447

*熱可塑性ポリウレタンエラストマーのミクロ凝集構造と物性に及ぼすアニール温度の影響 山普@聡・西口大介・小椎尾謙・古川睦久 79 3

*リジンジイソシアナートを用いたセグメント化ポリウレタンウレアの特性解析と分解挙動 波多野道子・山口智弘・大塚英幸・青井啓悟・佐々木園・高原 淳 79 219

モデルポリウレタン網目におよぼす網目の不完全性の影響 平岡教子・逢坂朋子・横山哲夫 79 271

→ 71巻21,71巻273,72巻144,73巻578, 74巻183

4.2.10 エーテルゴム,エピクロロヒドリンゴム(CO,ECO)

エピクロルヒドリン系および塩素化ポリエチレン系ゴムの架橋と配合技術 山田聿男 73 307

エピクロロヒドリンゴムの最近の動向 大高豊史 78 73

→ 71巻640

4.2.11 多硫化ゴム

ポリサルファイドゴムの現状について 松井達郎 72 257

→ 73巻392

4.2.12 アクリルゴム

アクリルゴムにおけるトラブル事例とその対策 窪田伊三男 73 555

*金属塩ジビニル架橋剤の合成とワンポット合成アクリルエラストマーにおけるイオン架橋と共有架橋の物性への影響 小林 稔・青木 稔・浅子佳延 74 490

*イオン架橋アクリルエラストマーの物性と動的粘弾性に及ぼす共重合組成効果 小林 稔・高橋由幸 74 496

ワンポット合成アクリルエラストマーにおけるイオン架橋とフィラー分散の補強効果の比較 小林 稔・池田勇人 74 502

アクリル系ゴムの最近の動向 古賀優夫 78 69

→71巻348,75巻465

4.2.13 シリコーンゴム

シリコーンゴムにおけるトラブル事例とその対策 角村真一 73 533

シリコーンフォームについて 秋友裕司 74 396

ポリマー碍子用シリコーンゴム材料について 石神直哉・秋友裕司 76 125

シリコーンゴムの最近の動向 菅沼紀之 78 65

IT関連の熱管理対策材料の開発 -シリコーン系熱伝導性材料- 美田邦彦 78 153

ITを支えるシリコーンゴム材料 選択接着LSRの携帯電話キーパッドへの応用 山崎敏夫 79 388

→ 72巻37

4.2.14 フッ素ゴム

フッ素ゴムの配合 徳平勝貞 73 298

フッ素ゴムのトラブル事例とその対策 長沢 明 73 541

フッ素ゴムの開発動向 岸根 充 78 60

→ 73巻48

4.2.15 その他の合成ゴム

*反応押出によるポリアミド系熱可塑性エラストマーへのアミノ酸の添加効果 倉持智宏・平本雅徳・伊保内賢 71 61

新規耐熱エラストマーの開発 岸根 充・野口 剛 71 147

置換ポリブタジエンの分子設計 竹中 克彦 71 251

水添共役ジエン系エラストマーによるポリオレフィンのソフト化とポスト軟質PVC材としての応用 竹村泰彦 72 468

超分子的水素結合ネットワークを用いた熱可逆架橋ゴムの開発 知野圭介 78 106

水系不斉反応に用いることのできる高分子固定化型不斉触媒 伊津野真一・荒川幸弘・原口直樹 79 448

4.3 プラスチック

超臨界CO2を用いた高分子加工技術 西川茂雄 77 343

熱硬化性樹脂 長谷川喜一 80 302

→79巻22

4.3.1 ポリエチレン,ポリプロピレン

遷移金属重合触媒の進歩とポリオレフィンの高機能化 塩野 毅 72 247

フィラー充てんポリオレフィンの界面が力学特性に及ぼす影響 永田員也 75 290

表面フッ素化カーボンブラック充てんポリマーの電気的および力学的性質 堅田有信・磯貝智弘・住田雅夫 76 375

ポリマー/導電性粒子2相系における粒子の径や形状がパーコレーション挙動に及ぼす影響 永田員也 77 54

*EPDMブレンドポリプロピレン/タルク複合材料の耐衝撃性に及ぼすポリエチレン‐ ポリアクリレートブロックコポリマーの添加効果 永田員也・日笠茂樹・西 勝志・岩蕗仁 79 267 (8.1/ 12.8/ 12.9)

一次構造制御によるポリプロピレンの高安定化 中谷久之・寺野 稔 79 440

ポリエチレン 永井洋三 80 282

ポリプロピレン 山田雅也 80 288

*低密度ポリエチレン分解能を有する微生物の同定 渡邊智子・大武義人・浅部仁志・村上信直・小山文夫・大村浩・古川睦久 80 409

高分子材料の摩擦・摩耗面の分析と解析 甲本忠史 80 422

→72巻247

4.3.2 ポリスチレン,ABS樹脂,ハイスチレン樹脂

動的平均場シミュレータSUSHIのHIPSモルフォロジー解析への適用―OCTAの適用事例(2)本田 隆 76 93

*ポリプロピレンと水添ポリスチレン-block-ポリ(スチレン-co-ブタジエン)-block-ポリスチレンとの相容性と物性 豊泉貴司・豊田暢之・小玉和寿・島影雅史・服部岩和 78 171

スチレン系樹脂 斉藤 良 80 292

4.3.3 ポリエーテル,アルデヒドおよびケトンポリマー

4.3.4 ポリエステル,ポリカーボネート,ポリアミド,ポリイミド

エンジニアリングプラスチック 佐藤 功 80 297

4.3.5 ポリ酢酸ビニル,エチレン酢酸ビニル樹脂,ポリビニルアルコール

*ポリビニルアルコールとポリビニルピロリドン混合水溶液からの成形膜における多様な膜断面構造の発現 折原勝男・高野 哲 75 128

PVA保護コロイドラテックスの現状 鈴木厚志・岡谷卓司 79 67

4.3.6 フェノール樹脂,キシレン樹脂,レゾルシン樹脂,メラミン樹脂,アミノ樹脂

4.3.7 不飽和ポリエステル樹脂,エポキシ樹脂

架橋ゴム粒子変性エポキシ樹脂の電気特性 植野富和・二見 聡・安田健二 71 366

エポキシ樹脂/シリカハイブリッド材料 松村智行・越智光一 76 329

4.3.8 ポリ塩化ビニル

塩化ビニル樹脂 坂井靖嗣 80 309

4.3.8(2)ポリ塩化ビニルの成形加工,用途

廃農業用塩ビフィルムのマテリアルリサイクル 秋葉光雄・田上朝朗・佐藤省悟・増井弘美 71 296

塩ビ系樹脂と環境問題 牧野哲哉 72 477

4.3.9 ポリテトラフルオロエチレン

架橋PTFEおよびその応用製品 山本康彰・瀬戸川晃・西 甫 76 173

4.3.10 含窒素ポリマー

4.3.11 その他の合成樹脂

有機‐無機ポリマーハイブリッドによる構造制御 中條善樹 71 217

電子吸引性基を有するスチレン誘導体のアニオン重合挙動 石曽根 隆 74 264

光学プラスチック用シクロオレフィンポリマーの開発と実用動向 小原禎二 79 244

導電性高分子の特徴と用途 倉本憲幸 80 184

→ 77巻238,79巻448

4.4 重合,共重合

ブロック・グラフト共重合体の精密合成と高分子固体電解質への応用 五十野善信・高野敦志 71 224

ポリマー粒子の調製法に関する動向 細貝和彦 71 372

新しいらせん高分子 武石 誠・阿形祐也・木村 宏 72 263

マクロモノマー法を用いる高分子微粒子合成 −粒子径制御とブラシ高分子− 川口正剛・伊藤浩一 72 395

*環状ジスルフィドの熱重合と生成ポリマーの粘弾性挙動 圓藤紀代司・城居知次・村田直紀 73 392

メタロセン系触媒による新規エラストマー材料の開発と展望 妹尾政宣・谷信三・圓藤紀代司 74 432

イオン会合性テレケリクスを利用した非線形高分子トポロジーの構築 手塚育志 75 195

入門講座 やさしいゴムの化学 第2講 ゴムはどうやって作るの? 重合の化学-1 編集委員会 75 397

入門講座 やさしいゴムの化学 第3講 ゴムはどうやって作るの? 重合の化学‐2 編集委員会 75 523

各種リビング重合とブロック共重合体 竹中克彦 76 274

リビングラジカル重合と新規ブロックコポリマー 福田 猛・後藤 淳 76 289

精密縮合系ブロックポリマーと新規熱可塑性エラストマーとしての可能性 横澤 勉・横山明弘 76 304

超臨界二酸化炭素を媒体とする高分子合成 寺境光俊 77 287

プラズマ重合による有機薄膜合成とその機能化 東海林崇・吉田泰彦 78 435

遷移金属錯体によるシクロオレフィンのビニル重合 中山祐正・塩野 毅 78 453

ソープフリー乳化重合による単分散ポリマー粒子の合成 今野幹男 79 61

アニオン重合の基礎から最近の進歩1.アニオン重合の基礎 杉山賢次・平尾 明 79 543

アニオン重合の基礎から最近の進歩2.リビング重合 杉山賢次・平尾 明 79 567

ケイ素化合物の反応制御と結合特性を利用する機能材料開発1.ケイ素化合物の反応とポリマー合成 川上雄資 79 573

官能基を有する新規ジエンモノマーの合成と重合 竹中克彦 80 46

アニオン重合の基礎から最近の進歩4.リビングアニオン重合による特殊形態高分子の精密合成 杉山賢次・平尾 明 80 100

環状ジスルフィドの重合によるポリカテナンの合成と形状記憶特性 圓藤紀代司 80 191

ケイ素化合物の反応制御と結合特性を利用する機能材料開発2.ケイ素−酸素結合を有する化合物を用いる機能材料設計 川上雄資 80 197

シクロデキストリン含有ポリロタキサン合成の最前線 荒井隆行・高田十志和 80 260

アニオン重合の基礎から最近の進歩5.異相系高分子の自己組織化と分子集合体 杉山 賢次・平尾 明 80 266

ケイ素化合物の反応制御と結合特性を利用する機能材料開発3.オリゴメリックシルセスキオキサンの構造制御と機能化(その1)川上雄資 80 317

ケイ素化合物の反応制御と結合特性を利用する機能材料開発3.オリゴメリックシルセスキオキサンの構造制御と機能化(その2)川上雄資 80 356

アニオン重合の基礎から最近の進歩6.ブロック共重合体の自己組織化による機能性ナノ物質の創製 杉山賢次・平尾 明 80 360

→ 71巻331,72巻96,72巻102,72巻139,72巻247,74巻264,74巻490,74巻502,76巻285,80巻8,80巻59

4.5 オリゴマー,マクロモノマー